海事都市尾道市は、海事産業の人材確保・育成、海事産業の持続的発展、海事思想の啓発など地域の特性を活かした『海のまちづくり』を推進しています。

過去の海のまちづくり事業

  ・平成22年度 海のまちづくり事業

  ・平成23年度 海のまちづくり事業

  ・平成24年度 海のまちづくり事業

  ・平成25年度 海のまちづくり事業

  ・平成26年度 海のまちづくり事業

  ・平成27年度 海のまちづくり事業


海のまちづくり事業<<平成28年度事業>>

平成28年4月13日(水)~15日(金)
SEAJAPAN2016に出展しました

   

 東京ビッグサイトで開催された日本最大の国際海事展「SEAJAPAN2016」に出展しました。パネル、DVD、冊子等により海事都市尾道のPRを行い、多くの方々にご来場いただきました。また、㈱三和ドック、ツネイシクラフト&ファシリティーズ㈱からも共同出展いただき、官民一体で海事都市尾道のブランド力向上を図りました。

平成28年7月16日(土)
洋上セミナー

  

 市内の小中学生及び保護者43人が参加して、村上水軍博物館や能城などを見学し、船や日本遺産などについて学習しました。船上では、海事都市尾道についての学習や、ロープワークなども行いました。

平成28年7月23日(土)・24日(日)
夏の海事学習会「ボートふしぎ発見」

    

 ヤマハ発動機㈱から講師を招き、船はなぜ浮くのか、船の形でなぜスピードが変わるのかなど、船に関する講座を開催し、市内の小学生及び保護者142人が参加しました。子どもたちは、ボートを作ってのレースに夢中になるなど楽しく学習しました。

平成28年8月5日(金)
夏休み自由課題サポートクルーズ

    

 小学生とその保護者の34人が参加し、客船でクルージングしながら、船から見える造船所や史跡などについて学びました。途中、忠海港に上陸し、アヲハタジャムデッキを工場見学しました。

平成28年8月5日(金)
海事産業啓発事業「造船鉄工祭」

    

 因島を中心とした造船・鉄工関係の企業や工場を一般開放。通常は見れない"中身"を見て感じてもらう因島の産業を伝えるイベントを実施し、約1,400人が参加した。