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2024(令和6)年1月定例市長記者会見

ページID:0070396 更新日:2024年1月29日更新 印刷ページ表示

2024(令和6)年1月定例市長記者会見

​  会見日:2024(令和6)年1月18日(木)

会見内容

  1.「せとだエコレモンフェア@東京・銀座」開催について

     会見資料 [PDFファイル/1.42MB]

 

会見録

(市長)皆さん、おはようございます。せとだエコレモンフェアを東京の銀座で開催するということでございますが、昨年の11月23日に明治神宮会館で開催された令和5年度の農林水産祭において、皮ごと食べられるエコレモンが最高栄誉賞の天皇杯を受賞しました。昨日は瀬戸田で受賞の式典をさせていただいたところですが、天皇杯まで受賞するという皮ごと食べられるエコレモンということで、さらにブランド化して農業者、関係者の所得向上、あるいは関係産業の拡大、就農者の拡大を目指し、2月9日から23日まで東京銀座の料理飲食業組合と連携して、約2週間、今参加店舗は24店舗ですが、せとだエコレモンを使っていただいた料理、あるいはお酒とかをPRしていきたいと思っています。2月8日がキックオフイベントということで、銀座三越で店舗を構えられている銀座みかわや様においてキックオフイベントを開催し、2月9日からの取り組みをしていきます。合わせて、銀座一丁目にある広島県アンテナブランドショップTauにおきましても、さまざまな形でPRに努めたい。また、NECさんが瀬戸田をベースにして、1月31日から2カ月間ほど、メタバース(バーチャル空間)を使った取り組みをすることも含めて紹介したいと思っていますので、さらなるブランド向上に向けて関係者ともども取り組みをしていきたいと思っているところです。詳細につきまして、担当の方から説明させますので、よろしくお願いします。

(瀬戸田支所しまおこし課)せとだエコレモンフェア開催に至った経緯をご説明させていただきます。令和3年より仙台に本社があるkhb東日本放送様とご縁をいただき、仙台にとどまらず首都圏や東北に瀬戸田のレモンをPRするという取り組みを進めてまいりました。昨年5月にはJAひろしま様が瀬戸田レモンの仙台と東京などでの販売促進の契約を東日本放送様と結ばれたこともあり、今回、銀座にあるkhb東日本放送東京支社の担当者が、かねてより深くお付き合いをされ、また既にレモンの取引を開始している銀座料理飲食業組合連合会様との調整により、銀座でフェアを開催する運びになったものです。概要につきましては資料に記載してありますとおりですが、銀座料理飲食業組合連合会様についてご紹介をさせていただきます。銀座料理飲食業組合連合会、いわゆる銀座料飲組合様は、国内屈指の食文化の中心地である銀座の多種多様なカテゴリーの約350店舗が加盟している組合でございます。活動の一環として、日本全国の地域の皆様と食材を通して良いご縁を作る手伝いをさせていただく、食を通じて銀座の魅力を発信するという取り組みもあり、今回の開催にご協力をいただいているところです。

フェアに際しまして、昨年11月に第62回農林水産祭天皇杯を受賞したせとだエコレモンのブランド力と品質の良さから既にご使用いただいている店舗もございますが、銀座の24店舗の有名店舗でせとだエコレモンを使った料理を作っていただき、品質の良さを銀座料飲組合の加盟店の皆様、銀座で食事をする皆様に知っていただくとともに、首都圏、外食向けの更なる販売促進を図るほか、瀬戸田という地元をPRすることで観光誘客にもつなげていければと考えており、瀬戸田支所だけでなく、関係各課、農林水産課、商工課、観光課とも連携をとりながら企画を進めているところでございます。また、フェアに際しまして各店舗でアンケートを実施し、その結果も今後の観光誘客の取り組みに繋げて参りたいと考えております。

せっかくの銀座でのイベントでございますので、先ほど市長の方からご紹介しましたが、広島ブランドショップtauとの共催イベントも開催いたします。2月9日から23日までのフェア期間中に瀬戸田レモンコーナーを設置する他、2月9、10、11日は島ごころ、広島大学、広島のタレントとテレビ番組スタッフなどによるワンプロジェクトがブースを展開する予定になっており、レモンでつながる地域内外の取り組みもPRしてまいります。

またNECが瀬戸田しおまち商店街で展開する瀬戸田地域におけるメタバース×NFTを活用した観光誘客実証事業と連携することで、メタバース空間で瀬戸田を体験し興味を持っていただき、実際に瀬戸田に来ていただくきっかけにしていきたいと考えています。農産品のPR、販路拡大、観光PRなどさまざまな観点から尾道市としても今回の企画の成功に向けて全力で取り組んでいきたいと考えています。

最後に、今回のキックオフイベントでは、銀座みかわや様のランチメニューにせとだエコレモンを使用した、フェア期間中に実際にテーブルに並ぶコース料理をご提供していただき、ご出席の皆様に食事をしていただくこととなっています。当日のみのメニューではありますが、株式会社くにひろ様からご提供いただきました広島牡蠣の食材を使っていただく予定となっています。このランチメニューにつきましては、取材いただく報道の方にも実際に試食していただくこととしています。お申込みをいただいた先着10名様のみの提供となります。東京でのイベントではございますが、お申し込みをいただき、キックオフイベント当日にせとだエコレモンを使った料理の取材も行っていただければと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。

併せまして、今年度の瀬戸田における今後の行事についてご紹介をさせていただきます。2月24日土曜日に第2回瀬戸田レモンマラソンを開催いたします。今年度は前回のハーフマラソン、シーサイドランに加え、小学生を対象にしたキッズランを新たなコースに加え、すでに参加申し込みは終了していますが、総勢900人を超えるランナーに参加していただく予定となっています。また、3月24日日曜日には、第8回瀬戸田レモン祭りも開催する予定ですので、こちらにつきましても今後それぞれ取材をいただきますようお願い申し上げます。

 

(記者)この時期のフェアということで、レモンは取れたてのレモンを提供することになりますか。

(JAひろしま)ええ、今レモンシーズン真っ只中ですので、取れたてのせとだエコレモンを提供させていただきます。

(記者)24店舗が創作メニューということですが、今、具体的に決まっているものがあれば教えてください。

(瀬しまおこし課)24店舗の方でJAひろしま様が提供されたせとだエコレモンを活用して創作料理を作っていただくことになっていますが、今現在、どんな料理になるかはまだ決まっておりません。

(記者)今回参加されるのが加盟店のうち24店舗ということですが、この24店舗になった理由を教えてください。

(瀬しまおこし課)昨年11月中旬に理事会を開催しまして、せとだエコレモンフェアを開催することを正式に決定しまして、加盟店様の方にせとだエコレモンを提供しエコレモンを活用した料理を作っていただけませんかと、銀座料飲組合連合会からお問い合わせした上で決定されていると考えています。24店舗の数ですが、料飲組合様に確認をしたところ、かなり多くの方がこれを利用されていると言うことでお申し出があったと捉えております。

(記者)今、瀬戸田でレモンの収穫量はどれくらいですか。年々増えていますか。

(JAひろしま)レモンの収穫量は、寒波等の影響で多少上下がありますが、昨年で約2000tほどです。面積は毎年増えております。苗木のほうも新しく植栽されている生産者の方々がたくさんいらっしゃいますので、少しずつ増えています。

(記者)農家戸数は今後増えていきますか。

(JAひろしま)現在、農協に出荷されているレモン農家は397戸あります。うち、せとだエコレモンを栽培している農家は137戸。ほとんど専業農家で、たくさんの面積を作っている方々がせとだエコレモンに取り組んでいただいております。

(記者)レモンを栽培する農家数は増えていますか。ここ4,5年で。

(JAひろしま)農家数はやはり高齢化等ありまして、徐々に減ってはきておりますが、レモンの面積は増えております。

(記者)今回東京で使うレモンはエコレモンになりますか。

(JAひろしま)せとだエコレモンを使用します。

(市長)補足になりますが、若い後継者が増えているということも今回の天皇杯受賞の大きな要因にもなっていますので、それもご承知おきください。レモンの単価を昔と比べると、正品でない場合、2007年ぐらいはキロ10円から20円。そのぐらいの料金単価が、現在は関係者皆さまの努力によって、今ジュースでいってもキロ150円では取り扱いされているぐらいのところまで来ましたので、これを銀座ということに使いながら、ブランド化して単価をさらに上げていく。それに伴って、レモン農家をしたいという跡取り、新規の就農者も含めて、その取り組みの拡大に繋げていきたい、それが大きな狙いです。

(記者)新規の農業者がどのくらい増えているか。

(JAひろしま)30代40代の跡継ぎの方で、新たに親と一緒に就農する、農業を継ぐために帰ってくる方々が増えています。

(記者)Iターンはどうですか。

(市長)Iターンで新規に就農したい時は、農地の確保が難しいので、新たに空いた農地を使った形で来られるという方は若干おられますけど、結局、農業を主体でやられている場合は跡継ぎがどんどん今帰ってきている。それが一番大きいパワーだと思います。

(記者)規格外品がキロ150円ぐらい、正品(規格品)だとどれくらいいなりますか。

(JAひろしま)市場での値段でキロ400円から500円。手取りで300円超えている。

(記者)農家の所得は向上してきましたか。

(JA広島)向上しています。

(記者)じゃあ、かなりやる気も出てきたか。

(JA広島)それもありまして、跡継ぎの方もいったん外で就職された方々がやっぱり農業をやりたいっていうことで帰ってこられている。

(記者)ほぼ何人ぐらいですか。

(JA広島)ここ10年ぐらいで20人ぐらい。30人まではいってないかもしれないです。

(市長)今、広島県の柑橘農家あるいは農業の中では、最も跡取りも含めて帰ってきている。優良農地にレモン農家も含めて柑橘農家が育ってきているという話が非常に評価をいただいている。30代とか40代の若者がたくさん柑橘農家でしかも専業でやっている。それが、この県内では特異な形になっているということです。そのことが最大に天皇杯受賞につながってきている。さらに、フェアを日本一の銀座でやるということが、その意欲に繋がってくれればと思っていますので、しっかりと関係者と連携して一次産業の振興に取り組んでいきたいと思います。

(記者)天皇杯を受賞したことは、このフェアにとってかなり意義がありますか。

(市長)天皇杯受賞せとだエコレモンと書けますから、それはものすごくPRになる。フェアはその前から決まっていましたが、更にPR効果を高めることができる。

(瀬しまおこし課)24店舗についてちょっと補足をさせてください。銀座料飲組合様におかれましては、当初このフェアを開催するということで、せとだエコレモンをJAひろしま様から一店舗当たり20キロ提供させていただいて、創作料理を考えていただこうと考えていました。20店舗限定ということで当初は考えていましたが、銀座料飲組合様の方からもう少し増やしてほしいということで、24店舗に広がったというものです。この24店舗につきましては、他のフェア、食材の面等比べましても遜色なくかなり興味を持っていただいていると捉えています。

(記者)銀座で2週間やることのインパクトと、あと銀座のインバウンドはかなり多いと思うのですが、その辺、今後ターゲットとして考えていらっしゃいますか。

(市長)銀座にご縁をいただいて、やっぱり日本のトップのところでやりたいという希望を関係者は持っていました。この度、取り組みができるということで非常に嬉しく思っています。既に資生堂パーラーは、スイーツを作るときに瀬戸田レモンを使われていますので、また、もう何店舗かも、みかわやさん含めて、せとだレモンスカッシュという形で瀬戸田の名前を使って頂いています。さらに今回は、レモン=皮ごと食べられる、瀬戸田というものに繋がってきて、さらにブランドに繋げていきたいというように思っています。それからインバウンドという話になった時に、瀬戸内のもっている環境というのは、グリーンツーリズムに繋がってきていますので、それもエコという形で非常に大きな繋がりを持っている。それをサイクリンググリーンツーリズムにも繋げながら、今回のレモンマラソンも含めて、いろんな形で発信をし、魅力度を高めていく。もちろん、今回レモンマラソンにも外国の人も参加するということで、そういう一連のつながり、関係性をさらに持たしながら取り組みを進めていきたい。今、瀬戸田に向かって様々な形で民間投資が入っていますので、この年内にも、宿泊施設が足らないという環境ですので、投資をいただきながら取り組みをしていくと、ネットワークをさらに強くしながら進めていきたいと思っています。

(記者)20店舗募集ということですが、皆さんにレモンを試食してもらったのですか。それと20キロ提供ということですが、これ無料でお渡しするということですか。

(瀬しまおこし課)試食につきましては、もうすでにせとだエコレモンを使っていらっしゃる店舗もあるのですが、広く知って頂くという点ではその方が良かったと思うのですが、特に試食をされるということは伺っておりません。あと、これは無料で各店舗様の方にご提供させていただきます。

以上

【その他の質問】

(記者)先日、尾道駅前の尾道福屋が閉店しました。その後継テナントについて、これまで複数の事業者と交渉していると言われていましたが、現在の進捗状況について教えてください。

(市長)私どもが正式に発表できるとこまではまだ至っていません。決まった段階では発表させていただきますので、今は交渉中と思ってください。

(記者)交渉中ということで、いつまでに決めたい、決まりそうという目途はありますか。

(市長)一つの目標は、3月いっぱいまでは福屋さんの店舗でございますので。3月いっぱいで撤退した後に、4月から新しいテナントに向けて準備に入れればという思いを持って関係者が鋭意調整をしていると思ってください。

(記者)複数の事業者ということですが、地下、1階、2階と分割して交渉しているのでしょうか。それとも一括で入る可能性もありますか

(市長)今の段階では、そのことも含めて交渉中と捉えてください。

(記者)アニメぽんのみちが始まりました。尾道が舞台ということで、喜びの言葉をお伺いします。

(市長)元々、講談社さんの方とこれを誘致したというような話はないです。決まった後に講談社に行かせていただき、声楽家の前岡さんとか講談社の方と一緒にさせて頂きました。基本的に女の子たちでマージャンというストーリーはできていて、場所が決まっていなかった。最終的に尾道に選ばせていただいたのは、尾道と聞いて、誰も、みんなが良い街だということで、実際に来てみたら、この雰囲気でよしやりたいとなり尾道を選ばせていただいた。それと合わせて尾道の街という中で蒼穹のファフナーも含め、長い間アニメファンがそのことを大切にしていただいたのも心動かされた要因の一つだということでした。今回、1月5日からということで、その前に商店街とか関係者の皆さんは本当に協力をしていただきながらスタートを切れると。私たちはこのぽんのみちを使って尾道を盛り上げていきたいということで講談社に話をさせていただいて、これは今のようにクールジャパンという話の中でアニメソングというのがアジアを中心に海外でも大人気ということもあり、ネット配信をしてテレビだけじゃなく世界中に配信させていただいて、尾道の活性化につなげたいということだと思います。主題歌も含めてアニメソングということでPRしたいということで大変嬉しく思っているところです。

(記者)行政として何かその盛り上げを後押しするというようなことがありますか。

(市長)依頼があれば内容によって検討しますが、やっぱり行政がというのではなく、そのアニメをやられているそこが主体となって取り組みをしていただく。それは講談社の方も思われていると思います。私どもは協力をするということについては厭いませんということで話をしています。市役所1階のフロアの方に飾らせていただいたりして、地元の人たちに、尾道に来られた時にはぽんのみちというのがあるということを知っていただきながら、マージャンのイメージを健康マージャンのような形にして、今、特に高齢者の人たちがマージャンを楽しんでいるということですので、できればそういうような広がりが持てればいいなということもお話をされていました。健康マージャンというような形で広がっていくことを期待していきたいと思っています。

(記者)ちなみにもうアニメは見られましたか。

(市長)アニメそのものが深夜にしているので、録画しないといけないと思いますが、ユーチューブ等で結構流れていますので、それは見ています。

(記者)どのような感想をもたれましたか。

(市長)ザ尾道ということで、非常に嬉しく思っています。原画をベースにしながら非常に綺麗にアニメの画面ができますので、実際に講談社の方で見せていただくといっぱいあるのですが、それも非常に美しく、画面構成は非常に素晴らしくできると思いますので、尾道エリア全体をアニメの中で紹介できればという事で関係者と協議ができると思っています。

(記者)先日、因島市民会館大ホールの使用中止の発表があったのですが、中止に至った理由、経緯を教えてください。

(市長)因島市民会館の大ホールにつきましては、委託管理をされている事業者の方も含めて非常に老朽化しているので危ない状況だということは従前から聞いていました。関係者と協議をしていくなかで、まず漏電の可能性が高い。それから天井が落ちてくる可能性が高い。ステージの照明も老朽化しているので落ちてくる可能性が高いということで、これは使用禁止を検討していただきたいという大きな声を届けていただいたというのが根底にあります。色々楽しみをされていた文化祭とかがあるのですが、利用されたとき安全安心が担保できないということでやむなく中止の判断をさせていただいたということです。

(記者)従前から傾向があったという事ですが、今回の石川の地震がやっぱりきっかけにはなっているのでしょうか

(市長)地震の前に判断させていただいて関係者には伝えていましたので、直接この能登半島地震が関係しているということではないです。ただ、もしそういうことがイベント開催中にあったとしたら、天井が落ちてくるというような可能性が高いということで、その前に判断させていただいたことは、いい判断をしたと思っているところです。

(記者)市としては、今後の御調文化会館の建て替えもありますが、因島市民会館の今後は建て替えなのか、改修なのか。市民からの要望も出てくると思うがいかがでしょうか。

(市長)因島市民会館につきましては、今、全く白紙の状況です。御調は耐震強度がないということと、急傾斜、土砂のかかってくるレッド、イエローゾーンがあるということで、安全安心という面で立て替えを決断したということです。因島の場合についてはまだ全く白紙の状況です。ホールの使用を禁止していますが、それ以外の会議室等は継続して使っていくということになりますので、今の段階では全く方向性が出ているわけではございません。

(記者)いつ頃まで決める等、大まかなスケジュール感はありますか。

(市長)それも今のところ持ち合わせていません。

(記者)尾道市立大学の新理事長・学長に荒井先生が決まったのですが、今後の大学運営への期待はいかがですか。

(市長)新しく学長になられた荒井先生には、尾道の様々な会の座長をしていただいたということで、尾道の街のことについては非常に詳しく知っていただいている方だと思います。独立行政法人ではございますが、色々な形で連携を深めていきながら、大学の魅力発信も含めて、尾道としては大学のある街として共に歩みを前に進めていけるというように捉えているところです。 

以上

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