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尾道市医師確保奨学金

ページID:0048084 更新日:2024年3月13日更新 印刷ページ表示

尾道市医師確保奨学金奨学生募集

 この奨学金制度は、市民の健康を守り、生活の安心を支える地域医療を守るため、将来尾道市の公立病院に医師として勤務しようとされる人に対し、修学等に必要な資金を貸し付けます。
 なお、資格取得後直ちに、尾道市の公立病院で医師として一定期間勤務すれば、奨学金の返還を全部または一部免除します。

貸付対象者

 次のいずれかに該当し、将来医師として尾道市の公立病院で従事する意志を有する人

 1 大学で医学を履修する課程に在籍する者

 2 研修医として病院で医療を実地研修している者

貸付金額

 月額20万円以内

貸付期間(※上限期間)

 1 医学生 6年 (例 1年生からの場合は6年間、3年生からの場合は3年間となります)

 2 研修医 2年

募集定員

  3

応募期間(申請受付期間)

 令和6(2024)年4月1日(月曜日)から5月7日(火曜日)

面 接

  受付終了後から2週間程度後に実施
  面接場所 尾道市総合福祉センター(尾道市門田町22-5)

  詳しくは、応募者へ連絡いたします。

募集方法

  必要な書類を尾道市役所健康推進課へ郵送または窓口へ提出してください。

  書類を審査し、面接を実施します。

  募集要項、申請書は、下記関連書類よりダウンロードしてください。

  募集に必要な書類は以下のとおりです。

 

  ※注意 申請書に記載していただく連帯保証人は同世帯の2人ではなく、別世帯の人でお願いします。

      例:父と別世帯の祖父など

(応募に必要な書類)医学生

 次の5つの書類を提出してください。

 1 尾道市医師確保奨学金貸付申請書(様式第1号) [Wordファイル/49KB]

 2 大学の在学証明書

 3 医学生奨学金貸付者推薦調書(様式第2号) [Wordファイル/40KB]

 4 在学する大学の学業成績表(令和5年度入学者は除く)

 5 尾道市医師確保奨学金の応募理由・履歴書(別記様式) [Wordファイル/45KB]

(応募に必要な書類)研修医

 次の6つの書類を提出してください。

 1 尾道市医師確保奨学金貸付申請書(様式第1号) [Wordファイル/49KB]

 2 在職証明書

 3 研修実施計画書(様式第3号) [Wordファイル/42KB]

 4 臨床研修を受ける医療機関等の開設者または管理者の推薦書

   研修医奨学金貸付者推薦調書(様式第4号) [Wordファイル/39KB]

 5 尾道市医師確保奨学金の応募理由・履歴書(別記様式) [Wordファイル/45KB]

 6 医師免許証の写し

貸付者の決定

 書類審査、面接を実施した後、尾道市医師確保奨学金審査委員会において決定します。

 詳しい内容は、下記関連書類の「尾道市医師確保奨学金募集要項 [PDFファイル/1.1MB]」をご覧ください。

奨学金の返還

 貸付の期間が満了したとき
 貸与の決定を取り消されたとき
 大学を卒業した日の属する年度の翌年度までに医師免許を取得できなかったとき
 貸付期間の3年を加えた期間、尾道市の公立病院(市民病院・みつぎ総合病院)において従事しなかったとき
 貸付の目的を達成する見込みがなくなったとき

返還方法

 貸付期間及び返還猶予期間終了後1年以内に返還

 返還利息 無利子

 1年以内に返還できなかった場合、延滞金が発生します

奨学金の返還免除

全額返済免除

 主な条件(要綱・条例等から抜粋)

 大学を卒業した日以後の最初の4月1日から1年を経過する日までに医師免許を取得し、直ちに尾道市の公立病院で臨床研修を受け、この臨床研修開始した日から起算して貸付期間に3年を加えた期間において尾道市の公立病院で医師として業務に従事したとき。

 臨床研修医がこの臨床研修を終了した日の翌日から貸付期間に3年を加えた期間において、尾道市の公立病院で医師として業務に従事したとき。

 返還猶予期間終了後、直ちに貸付期間に3年を加えた期間において、尾道市の公立病院で医師として業務に従事したとき。

 例 大学6年間奨学金を借りた場合
   (貸付期間6年+3年=9年 尾道市の公立病院で9年間の勤務が必要)

一部返還免除

 尾道市の公立病院に勤務した期間に応じて、返還の一部を免除します。
 一部免除の額は未返還額に尾道市の公立病院に勤務した年数を奨学金の貸し付けを受けた期間に3年を加えた期間を除した割合を乗じて得た額とします。

 例 貸付期間6年 尾道市の公立病院勤務期間4年の場合
   (4年間(病院勤務期間)/9年間(貸付期間+3年)=約44% 貸付総額の約44%の額が返還免除となります)

奨学金の返還猶予

 必要な手続きを行うことで、その期間は返還が猶予されます。ただし、猶予期間終了後、直ちに尾道市の公立病院で医師として業務に従事する意思を持っ方が対象です。

主な条件(要綱・条例等から抜粋)

 医師の免許を取得した後、引き続き臨床研修を受けているとき(2年間)

 臨床研修終了後、専門医研修を受けている期間のうち3年間

 尾道市の公立病院に医師として従事しているとき

尾道市の公立病院

 尾道市の公立病院は次の2病院になります

 ・尾道市立市民病院<外部リンク>

 ・公立みつぎ総合病院<外部リンク>

関連書類

募集要項・条例等

 尾道市医師確保奨学金募集要項 (PDF形式:3,740KB)

 尾道市医師確保奨学金貸付条例 [PDFファイル/156KB]

 尾道市医師確保奨学金貸付条例施行規則 [PDFファイル/191KB]

申請書類

 尾道市医師確保奨学金貸付申請書(様式第1号) [Wordファイル/49KB]

 医学生奨学金貸付者推薦調書(様式第2号) [Wordファイル/40KB]

 研修実施計画書(様式第3号) [Wordファイル/42KB]

 研修医奨学金貸付者推薦調書(様式第4号) [Wordファイル/39KB]

 尾道市医師確保奨学金の応募理由・履歴書(別記様式) [Wordファイル/45KB]

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