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平成25年度尾道市協働のまちづくり講座を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月6日更新

協働のまちづくり講座

川北秀人先生(IIHOE代表)から解説
川北秀人先生(IIHOE代表)から解説

協働によるまちづくりを考えるグループワーク
協働によるまちづくりを考えるグループワーク

 市民参加による協働のまちづくりを進めていこうと、市民と行政職員がともに受講する「平成25年度尾道市協働のまちづくり講座」を開催しました。7月11日(木曜日)、12日(金曜日)の各日9時30分~16時30分をかけて、川北秀人先生(IIHOE代表)による、本市の現状と将来の人口及び財政の動向を統計資料に基づいた解説と、そのうえで行政と市民が協働して地域活動を考えていく実践的なグループワークを行いました。

話し合いの成果(例)
話し合いの成果(例)

 尾道市協働のまちづくり行動計画における重点項目に掲げる「協働の機運高揚」の一環として、まちづくり活動に取り組む市民の皆さんと行政職員が同じ情報を共有する中で受講する「平成25年度尾道市協働のまちづくり講座」を開催しました。
 7月11日(木曜日)には36人、12日(金曜日)にも36人がそれぞれ参加し、各日とも9時30分~16時30分と時間をかけて受講しました。講師を務めてくださった川北秀人先生(IIHOE代表)による、本市の現状と将来の人口及び財政の動向を統計資料に基づいた解説を前半に、そして後半には行政と市民が協働して地域活動を考えていく実践的なグループワークを行いました。
 まだまだ参加した職員の中には協働の意識が低く、本市の現状の認識が不足している状況が散見されたことは残念ですが、「本市の統計データを講師の的確な情報分析に基づいて示された高齢化率の高さや厳しい財政問題、そして将来予想されるさらに深刻な状況を正しく理解できた」ことによって、協働の必要性を実感し、その意識を改める機会となりました。また、業務の中に市民との関わりがあまりなかったために協働の必要性や有益性を考えてこなかった職員にとっても、「市民の声を聴くことで法律や制度を変えることが出来なくても、表現の仕方や運用の方法に改善を工夫することは出来る。そのことによって市民理解の向上に繋がった。」といった事例を学べたことは、市民と協働する有益性と市民と協働出来ない業務は無いんだと理解する機会ともなりました。
 午後から後半取り組んだグループワークでは、本市に協働が必要な理由とテーマを話し合い、互いに意見し合うことで的確に状況を把握し正しく分析していくことの大切さを学びました。つまり、例えば一言で高齢化といっても市内の各所での状況は異なっており、より詳細なデータに基づいた分析による的確な対応をしていくことで、本質的な課題解決に結び付くということです。
 「協働は発想から」といわれるように、企画立案から市民の皆さんの声を聴き、正しいデータに基づいて的確な分析を行い実践をしていくことにこそ、本当の意味で市民のニーズに沿った協働によるまちづくりの姿があるのだと思います。こうした講座の機会などを通じて、職員の協働に対する正しい理解と認識に努め、協働の意識高揚を図ることによって、一層深刻化する社会情勢の変化に対応できる本市の協働のまちづくりに取り組んでいきたいと考えています。