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尾道市実証実験サポート事業において、 二次募集を行い、追加で3件の支援を決定しました

ページID:0056546 更新日:2022年11月2日更新 印刷ページ表示
本市では、地域課題の解決、豊かな市民生活の実現に向けて、スマートシティを推進しています。その取組のひとつとして、地域における先端的なデジタル技術の活用、新規産業の創出や産業の集積、ブランド力の向上を目的として、実証実験を公募しました。
令和4年8月29日に公表した2件に加えて、3件の実証実験について、実証実験に係る費用やシェアオフィスの利用、実証実験フィールドの提供等のサポートを行うことと決定しましたのでお知らせします。

決定事業者

(1)RED地方創生WEB3推進プロジェクト(東京eスポーツゲート株式会社(東京都)、株式会社Project K(東京都)、株式会社AREA81(東京都)、株式会社フューチャーリンクネットワーク(千葉県)、株式会社鉄道広告(尾道市)、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(東京都))

WEB3の仕組みを用いて尾道の様々な魅力に基づく”尾道ファンコミュニティ”を構築し、尾道の○○が好き、を起点としたコミュニティ形成から尾道の活性化を図る。その際、既知の魅力だけでなく、域外・海外の人から見た魅力も意識することで、尾道のポテンシャルを開放するとともに、コミュニティへの参加者を増やしていく。今年度においては、1stステップとして、「サイクリング」にフォーカスし、NFTによるコミュニティ構築の可能性を検証する。

補助金額:2,000千円


(2)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(東京都)

「子どもの読書活動の重要性」と「読書活動の現状」を踏まえ、デジタル技術を活用し、「学習用タブレットの活用による主体的、意欲的な読書活動の機会創出」「学校や地域で所蔵する豊富な蔵書の中から良書との出会いの創出」を実現する。

補助金額:617千円


(3)株式会社カタオカ(尾道市)

人工知能(AI)を用いた人物の行動検知によるスマートシティの創出。カメラ映像による骨格情報を用いた情報伝達サービスと、現場に応じたカスタマイズが可能。今回の実証実験では、バス内での人物検知を行う。

補助金額:800千円

事業スケジュール

・実証実験期間 令和5年2月まで
・成果発表会   令和5年3月(予定)     

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