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地域再生計画の事後評価について

ページID:0037403 更新日:2020年12月28日更新 印刷ページ表示

地域再生計画の計画と事後評価を公表します。

計画一覧

 
名称 「心豊かなみなとづくり」計画
区域 尾道市の全域
事業期間 平成17~平成21年度
概要 尾道市の汚水処理構想に基づき、平成17年度より5カ年の汚水処理計画を策定して、公共下水道事業区域内の公共下水道処理区域の拡大、尾道市公共下水道認可区域及び集落排水区域を除く区域においては、小型浄化槽の設置の促進を目指し、汚水処理人口普及率の向上を図る。また、優れた歴史的資源、景観資源を活かしたまちづくりを進めることを通して世界遺産登録を推進し、環境への負荷を削減するため尾道市環境基本計画の策定、親水空間の形成のため港湾海岸保全事業、自然環境の保全のため漁業集落環境整備事業を実施し、自然環境、景観の保全と活用を図る。
目標数値 汚水処理人口普及率を28%から35%に向上
 
名称 「安らぎのあるまちづくり」計画
区域 尾道市の全域
事業期間 平成22~平成26年度
概要

尾道市の汚水処理構想に基づき、平成22年度より5カ年の汚水処理計画を策定して、公共下水道事業計画区域内の公共下水道認可区域の拡大、尾道市公共下水道認可区域及び集落排水区域を除く区域においては、小型浄化槽の設置の促進を目指し、汚水処理人口普及率の向上を図る。また、優れた歴史・文化的資源、景観資源を活かしたまちづくりを進めるため、尾道市景観計画に基づき建築物の建築時等に対する届出、認定申請の適正な運用に努めるとともに、市民や事業者に対して景観の形成及び保全に対する理解を求める。また、歴史的な建造物等の外観整備に対する支援を行うことにより、個性的で風格のある尾道らしいまちなみを創出する。さらに、尾道水道に面した市街地を浸水被害から護るとともに、海岸線を活かした親水空間の形成のため港湾海岸保全事業を実施する。また、自然環境の保全のため、農業集落排水事業及び漁業集落排水事業を継続し、自然環境、景観の保全と活用を図り、尾道らしい景観と良好な環境を形成し保全する。

目標数値

汚水処理人口普及率を37.4%から48.3%に向上

 
名称 「快適に暮らせるまちづくり」計画
区域 尾道市の全域
事業期間 平成27~平成31年度
概要

尾道市の汚水処理構想に基づき、平成27年度より5カ年の汚水処理計画を策定して、公共下水道事業計画区域内の公共下水道認可区域の拡大、尾道市公共下水道認可区域及び集落排水区域を除く区域においては、小型浄化槽の設置の促進を目指し、汚水処理人口普及率の向上を図る。
また、優れた歴史・文化的資源、景観資源を活かしたまちづくりを進めるため、尾道市景観計画に基づき建築物の建築時等に対する届出、認定申請の適正な運用に努めるとともに、市民や事業者に対して景観の形成及び保全に対する理解を求める。また、歴史的な建造物等の外観整備に対する支援を行うことにより、個性的で風格のある尾道らしいまちなみを創出する。
さらに、尾道水道に面した市街地を浸水被害から守るとともに、海岸線を活かした親水空間の形成のため港湾海岸保全事業を実施する。また、自然環境の保全のため、農業集落排水事業及び漁業集落排水事業を継続し、自然環境、景観の保全と活用を図り、尾道らしい景観と良好な環境を形成し保全する。

目標数値

(目標1)汚水処理施設整備の促進

汚水処理人口普及率を40.8%(基準値:H25年度末)→48.1%(中間目標値H29年度末)→55.3%(計画目標値:H31年度末)

 

(目標2)「快適に暮らせるまちづくり」計画より人口減少の鈍化

人口減小を1%程度鈍らせる 144,272人 (基準値:平成25年度末)

→135,030人 93.6%(中間目標値H29年度末)→132,150人91.6%(計画目標値:H31年度末)

→(133,530)92.6%人口問題研究所 →(130,738)90.6%人口問題研究所

 

(目標3)尾道市浄化センターの放流水質規制遵守
BOD 20mg/L 窒素 20mg/L 燐 2mg/L

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