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尾道市が日本遺産に認定!!

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月6日更新

尾道水道の景観斜面地の景観

尾道市が「日本遺産」に認定されました!

日本遺産認定証交付式日本遺産フォーラム

文化庁が平成27年度から創設した制度で、地域に点在する有形・無形の文化財をパッケージ化し、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」に認定する仕組みです。歴史的魅力に溢れた文化財群を地域主体で総合的に整備・活用し、世界に戦略的に発信することにより、地域の活性化を図るものです。
 尾道市の魅力を国内外に発信し、交流促進等による地域の活性化を図るため、尾道市は文化庁が平成27年度から創設する『日本遺産』へ申請を行いました。
 文化庁は、「日本遺産審査委員会」における審査を経て、4月24日、尾道市をはじめ全国で18件を『日本遺産』に認定しました。2020年までに100件程度が認定される予定です。

市長コメント

 平成27年度日本遺産に尾道市が認定されたことは、念願であり、大変名誉なことで、市民の皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと思います。
 今回の認定は、尾道水道を中心とした尾道独特の街並みや景観、全国的にも貴重で、魅力溢れた歴史文化資源の継承を市民の皆さんと協働しながら取り組んできたことを高く評価していただいたものと考えております。
 これもひとえに、市民の皆さんの文化財に対する愛護意識の高さや、尾道を応援してくださる全国の方々のお力添えによるものと感謝しております。
 これからも、日本遺産を構成する歴史文化資源を活用しながら、広域的・国際的な交流を進めるとともに、市民の皆さんが将来にわたって、まちに誇りと愛着を持っていただけるよう、魅力的なまちづくりに引き続き全力で取り組んでまいります。

認定された日本遺産の概要

タイトル

 尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市

ストーリーの概要

  尾道三山と対岸の島に囲まれた尾道は、町の中心を通る「海の川」とも言うべき尾道水道の恵みによって、中世の開港以来、瀬戸内随一の良港として繁栄し、人・もの・財が集積した。
  その結果、尾道三山と尾道水道の間の限られた生活空間に多くの寺社や庭園、住宅が造られ、それらを結ぶ入り組んだ路地・坂道とともに中世から近代の趣を今に残す箱庭的都市が生み出された。
  迷路に迷い込んだかのような路地や、坂道を抜けた先に突如として広がる風景は、限られた空間ながら実に様々な顔を見せ、今も昔も多くの人を惹きつけてやまない。

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