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尾道市文化財愛護少年団について
尾道市文化財愛護少年団は、市内小学5・6年生及び中学生を対象とした郷土の歴史や文化財を学習する団体です。
尾道市文化財愛護少年団は、昭和43年(1968年)、尾道市が文部省委託事業「文化財愛護モデル地区」の指定を受けたのを機に、久保小・筒湯小の5・6年生140名が参加して初めて結成されました。
その後、団員募集の対象を市内全小学校の5・6年生及び中学生とし、各年度ごとに団員募集を行い、入団希望者をもって結成し、各学習会ごとに参加者を募っています。
また、平成22年度に長年の文化財愛護活動が評価されて、広島県文化財協会から、こども文化財愛護活動表彰を受賞しました。
毎年、洋上セミナーや土器づくり、文化財見学バス研修など様々な学習会を開催しています。
愛護少年団への参加について
学習会開催が決定後、市内小学校・中学校へ案内チラシを送付します。
参加を希望する場合は、チラシに書かれた申し込み方法を確認し、申し込みをしてください。