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産業建設委員会行政視察報告(平成30年度)

印刷用ページを表示する掲載日:2019年1月23日更新

平成30年11月6日(火曜日)~7日(水曜日)に視察を実施しました。

東京都文京区での研修の様子 千葉県佐倉市「ユーカリが丘」での研修の様子

   ≪東京都文京区での研修の様子≫      ≪千葉県佐倉市「ユーカリが丘」での研修の様子≫ 

産業建設委員会(宇根本 茂委員長)

視察日程:平成30年11月6日(火曜日)~7日(水曜日)

視察先: 東京都文京区(外国人観光客おもてなし事業)

     千葉県佐倉市(誰もが安心して住み続けることができる街「ユーカリが丘」)

 産業建設委員会は、11月6日に外国人観光客おもてなし事業を行っている東京都文京区を、翌7日に「誰もが安心して住み続けることができる街」を目指されている千葉県佐倉市のユーカリが丘にお伺いしました。

 まず、文京区では、東京2020年のオリンピック・パラリンピック開催に伴う国内外観光客の増加を見据えた「商店街エリアプロデュース事業」として、専門プロデューサーを配置して、商圏の分析、商店街への助言、事業遂行等の支援を行っています。

 また、商店街が自ら事業を検討することをサポートすることもこの事業の特徴です。

 2日目のユーカリが丘は、計画から50年近いビジョンを遂行する中で、人々の暮らしを真剣に考え、確かな計画性をもって、生まれてから亡くなるまでの安心した街づくりを続けています。

 誰もが安心して住み続けることができる街づくりを推進した結果、現在も人口増加が続いているということでした。