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尾道市高須小学校におけるテスト未実施及びテスト等未返却事案について

印刷用ページを表示する掲載日:2019年5月14日更新

 この度、高須小学校において、教諭1名が、テストの一部を実施、採点していなかったことと、テスト及びワークブックの一部を返却していなかったことが判明しました。

1 概要

 高須小学校の教諭1名が、平成28年度から平成30年度の3年間に担任したクラスについて、テストの一部を実施、採点していませんでした。また、テスト及びワークブックの一部を返却していないものがありました。

 【未実施及び未返却のテスト等の内訳について】

  平成28年度1年生(33名)

   国語科   全20回分のうち 10回分(未実施0回 未採点8回 採点済2回)

   算数科   全26回分のうち 17回分(未実施1回 未採点11回 採点済5回)

  平成29年度1年生(33名)

   国語科   全20回分のうち  3回分(未実施0回 未採点3回 採点済0回)

   算数科   全26回分のうち  4回分(未実施0回 未採点1回 採点済3回)

  平成30年度6年生(36名)

   国語科   全27回分のうち 12回分(未実施5回 未採点6回 採点済1回)

   算数科   全23回分のうち 12回分(未実施6回 未採点3回 採点済3回)

   社会科   全18回分のうち 10回分(未実施7回 未採点3回 採点済0回)

   保健体育科 全 5回分のうち  4回分(未実施2回 未採点2回 採点済0回)

   家庭科   全 5回分のうち  2回分(未実施1回 未採点1回 採点済0回)

   ワークブック  2冊分     ・パーフェクト夏  21人分未返却

                   ・チャレンジ4教科 28人分未返却

 

2 経過

 

○令和元年5月8日(水)13時45分頃

 昼の掃除時間、教諭2名が東館1階の倉庫をスクールカウンセラーの部屋にするため掃除を行った際、箱に入ったテストとワークブックを発見し、14時頃、教頭に報告しました。

○同 14時頃

 教頭は倉庫に行き、テストの中身を確認しました。記載されている年度やクラスから当時の担任を確認しました。

○同 16時50分頃

 教頭が当該教諭とともに倉庫に行き、どのような経緯でテストとワークブックが倉庫にあるのかについて確認しました。

○同 18時45分頃

   校長は尾道市教育委員会に一報を入れました。

○令和元年5月9日(木)15時30分頃

 尾道市教育委員会職員が高須小学校を訪問し、現状把握するとともに、今後の対応について管理職と協議しました。

○同 16時05分頃

 校長は、本事案について全職員に周知し、本事案と同様のテストの未実施・未返却がないか校舎内の全ての場所を調べさせました。その結果、これ以外のテストの未実施・未返却はありませんでした。

○令和元年5月10日(金)15時30分頃

    尾道市教育委員会職員が高須小学校を訪問し、該当教諭から聞き取りを行いました。

○令和元年5月12日(日)19時

 校長は、該当する学級の保護者に対して説明会を開催し、事案の説明と謝罪およびテスト等の返却を行いました。

 

3 今後の対応

 

   本事案の原因は、当該教諭が、本来所属する学年の統一基準に従って、テストの実施、採点を行い、採点後は児童に返却しなかったこと、学校のチェック体制が十分に機能していなかったことによるものです。また、尾道市教育委員会として、若手教職員に対する服務に係る指導や、校長に対して学校組織体制の確立に向けた指導が十分ではありませんでした。このような事態になりましたことを深くお詫び申し上げます。

   今後、市内全小・中・高等学校長に対し、再発防止に係る通知文を通知するとともに、臨時校長会議を開催し、事案の説明をするとともに、再発防止について指導してまいります。  

   当該校は、保護者説明会に出席されなかった保護者について、個別に家庭訪問を行い、説明と謝罪、テスト等の返却を行います。また、校内において、再度、テスト等の実施、返却の方法等についての学年の統一基準について確認するとともに、チェック体制の再構築を行い、再発防止につとめてまいります。

     令和元年5月14日

     尾道市教育委員会学校教育部学校経営企画課