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新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延を防止できることが期待されています。
記載内容は現時点での情報であり、今後変更になる可能性があります。最新情報は随時更新します。
詳しくは、新型コロナワクチンについて(厚生労働省)<外部リンク>をご確認ください。
尾道市における接種体制については、新型コロナワクチン接種(トップページ)からご確認ください。
新型コロナワクチン接種を希望される方は、尾道市から交付された接種券が必要になります。
尾道市に転入された方は、接種券の申請対象であることを確認のうえ、発行申請を行ってください。詳しくは、転入された方の新型コロナワクチン接種券の発行申請について をご確認ください。
ワクチン接種予約のキャンセルについて
当日、発熱がある場合や体調が悪い場合などは、予約をキャンセルし、来場を控えてください。
都合が悪くなった場合は、ワクチンを無駄にしないよう早めにキャンセルの連絡をしてください。
予約時間内にお越しになられない場合、キャンセルとなる場合がありますのでご了承ください。
【キャンセル連絡先】
・集団接種・・・○尾道市健康推進課 Tel:0848-24-1961
・個別接種・・・予約した医療機関へ診療時間内に電話してください。
○尾道市立市民病院 Tel:0848-47-1155
○公立みつぎ総合病院 Tel:0848-76-1111
○因島総合病院 Tel:0845-22-2552
ページ内目次
▼ 年代別ワクチン接種率
▼ 対象者
▼ 接種費用
▼ 接種を受ける際の同意の取得
▼ 接種済証・接種記録書
▼ 新型コロナワクチンの副反応について
▼ 新型コロナワクチンの有効期限延長について
▼ お問い合わせ
▼ やさしい日本語(にほんご)の資料(しりょう)
▼ 外部リンク
年代別ワクチン接種率
対象者
原則、尾道市の住民基本台帳に登録のある方です。
接種費用
無料(全額公費)
※新型コロナワクチンを自己負担なしで接種が受けられる特例臨時接種の期間が、令和5年3月31日から1年間延長され、令和6年3月31日までとなりました。
※自治体から、ワクチン接種の予約などで費用を請求することは一切ありません。また、電話やメールで個人情報を求めることもありません。詐欺などにご注意ください。
※新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください(商工課)
接種を受ける際の同意の取得
接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行います。強制ではありません。(予防接種法上の努力義務)
しっかりとした情報提供を行い、受ける方の同意なく、接種を行うことはありません。
予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただきます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしたりすることのないようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について(人権男女共同参画課)
接種済証・接種記録書
新型コロナワクチンを接種した方は、接種後に交付される[接種済証]または[接種記録書]により、接種済であることを示すことができます。接種後も、大切に保管してください。
予防接種済証に(臨時)と記載があるのは、今回の新型コロナウイルス感染症に係る予防接種が、予防接種法に基づく 臨時接種として行われることを示しています。
※医療従事者・高齢者施設等の従事者の方、職域接種等で1・2回目を接種された方は、[接種記録書]が接種済証となります。
※接種済証・接種記録書を紛失された場合や、これとは別に「予防接種証明書」の発行が必要な方はこちら
新型コロナワクチンの副反応について
日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチンは、非常に高い効果がありますが、接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。
具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
ごく稀ではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
・新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省)<外部リンク>
・厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)(厚生労働省)<外部リンク>
・新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(厚生労働省公式Youtube)<外部リンク>
※接種後の副反応の頻度や経過、対処方法についての動画でご覧いただけます。
モデルナ社ワクチンについて
新型コロナワクチン接種後、ごくまれに心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されており、特に、10代・20代の男性の2回目の接種後に多い傾向があります。
モデルナ社ワクチンに比べてファイザー社ワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられました。
このことから、10代・20代の男性のうち、モデルナ社ワクチンをすでに1回目接種した方も、希望者は2回目接種でファイザー社ワクチンを選択することができるようになりました。
新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について【厚生労働省】
新型コロナワクチンQ&A【厚生労働省】<外部リンク>
予防接種健康被害救済制度について
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくは、予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)<外部リンク>をご確認ください。
新型コロナワクチンの有効期限延長について
ファイザー社及びモデルナ社ワクチンの有効期限が延長されました。
接種済証に貼付するワクチンシールには、製造時の有効期限が記載されているものがありますが、記載の期間から延長されていますのでご安心ください。
詳しくは、新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて(厚生労働省)<外部リンク>をご確認ください。
お問い合わせ
●接種の予約・ワクチンについて一般的なことなどの相談は
尾道市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
Tel:0570-001-297 (8時30分~17時15分 / 土・日・祝日を含む)※12月29日~1月3日休止
●ワクチンや副反応について専門的なことや一般的なことなどの相談は
広島県新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
Tel:082-513-2847 (24時間対応 / 土・日・祝日を含む)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語
●ワクチン全般についての相談は
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
Tel:0120-761-770
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語 (9時00分~21時00分 / 土・日・祝日を含む)
タイ語 (9時00分~18時00分 / 土・日・祝日を含む)
ベトナム語 (10時00分~19時00分 / 土・日・祝日を含む)
●聴覚に障害がある方など、電話やWebでの相談、予約が難しい方
尾道市健康推進課までFaxにてご相談ください。
Fax:0848-24-1966
障害のある方の新型コロナウイルスワクチン接種に関する相談窓口について(広島県)<外部リンク>
やさしい日本語(にほんご)の資料(しりょう)
- 新型(しんがた)コロナワクチン接種(せっしゅ)について尾道市(おのみちし)ホームページ
- 新型(しんがた)コロナワクチン追加接種(ついかせっしゅ)(3回目(かいめ))について尾道市(おのみちし)ホームページ
- 厚生労働省(こうせいろうどうしょう)ホームページ<外部リンク>
外部リンク
- 新型コロナワクチンについて(厚生労働省) <外部リンク>
- コロナワクチンナビ(厚生労働省) <外部リンク>
- 新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省) <外部リンク>
- 新型コロナワクチンについて(首相官邸) <外部リンク>
- 新型コロナウイルスワクチン接種について(広島県) <外部リンク>
- 小児(5~11歳)への新型コロナワクチン接種に関する総合案内(びんごライフ) <外部リンク>