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平成29年度各種学力調査結果について

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月31日更新

■各種学力調査結果

(1)全国学力・学習状況調査

【実施期日】

  平成29年4月18日(火曜日)

【調査対象学年】

  小学校:6年生

  中学校:3年生

【調査教科等】

  小学校:国語A、国語B、算数A、算数B、質問紙調査

  中学校:国語A、国語B、数学A、数学B、質問紙調査

 

(2)「基礎・基本」定着状況調査

【実施期日】

  平成29年6月13日(火曜日)

【調査対象学年】

  小学校:5年生

  中学校:2年生

【調査教科】

  小学校:国語、算数、理科、質問紙調査

  中学校:国語、数学、英語 、理科、質問紙調査

 

(3)学力定着実態調査

【実施期日】

  中学校:平成29年4月13日(木曜日)

  小学校:平成30年1月18日(木曜日)

【調査対象学年及び教科】

  中学校:1年生(国語、数学、理科)2年生(社会)

  小学校:4年生(国語、算数、理科)5年生(社会)

 

 

(4)尾道教育みらいプラン2の成果指標に係る質問紙調査結果

 

■結果概要

 「全国学力・学習状況調査」は、小学校の国語、算数は全国平均を上回りましたが、中学校の国語、数学は全国平均を下回りました。

 「基礎・基本」定着状況調査は、小学校はすべての教科で県平均を上回り、中学校は国語、英語で県平均を上回り、数学、理科が県平均を下回りました。

 「学力定着実態調査」は、中学校の国語、数学、社会は全国平均を上回りましたが、理科は全国平均を下回りました。

 尾道教育みらいプラン2の基本方針1「確かな学力の向上」に係る成果指標については、「主体的な学び」に関する質問項目や「自ら進んで勉強している」という項目に対して肯定的な回答をした児童生徒の割合は、昨年度より向上し、取組の 成果が見られました。

 しかし、「家庭学習時間1時間未満の児童生徒の割合」は昨年度よりわずかに上昇しており、課題が見られました。

 この度、1月に実施した小学校の「学力定着実態調査」では、国語、算数、理科は全国平均を上回りましたが、社会は全国平均を下回りました。

 

 

■今後の取組

 ここ数年、各種学力調査の結果については、県内の他市町と比較しても大きな課題があることから、教育委員会においては「授業改善」「家庭学習の充実」に力点を置き、各学校の調査結果を分析し、改善計画に基づき取組を進めてまいりました。

 取組を通して、小学校低学年・中学年における指導内容については繰り返しの指導が不可欠であること、授業においては教師主導ではなく児童生徒自ら課題を発見し課題解決の方法を見出す指導が必要であること、また家庭での学習習慣の定着は大変重要であることなどを再認識しているところです。

 そこで今年度は、「尾道版『学びの変革』推進事業」において、児童生徒の意欲を引き出し、「主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり」に全校で取り組みました。

 家庭学習については、学習課題の工夫と同時に家庭の協力が不可欠ですので、各学校では家庭学習の重要性について学校便りなどで理解を図っています。

 また、言語を獲得し、文字を通して豊かに考えたり表現したりする力を養うために、読書は不可欠であることから、今後は読書活動の推進にも取り組んで参ります。

 今年度までの成果と課題を分析し、次年度からの各種事業のさらなる充実を図って参ります。

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