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令和元年度各種学力調査結果について

印刷用ページを表示する掲載日:2020年3月9日更新
■各種学力調査結果
 (1)全国学力・学習状況調査
 【実施期日】
  平成31年4月18日(木曜日)
 【調査対象学年】
  小学校:6年生
  中学校:3年生
 【調査教科等】
  小学校:国語、算数、質問紙調査
  中学校:国語、数学、英語、質問紙調査

 (2)「基礎・基本」定着状況調査
 【実施期日】
  令和元年6月11日(火曜日)~令和元年6 月21日(金曜日)
 【調査対象学年】
  小学校:5年生
  中学校:2年生
 【調査内容】
  小学校:質問紙調査
  中学校:質問紙調査

 (3)学力定着実態調査
 【実施期日】
  中学校:平成31年4月11日(木曜日)
  小学校:令和元年12月17日(火曜日)
 【調査対象学年及び教科】
  中学校:1年生  (国語、社会、数学、理科)
  小学校:1~3年生(国語、算数、質問紙調査)
      4年生  (国語、社会、算数、理科、質問紙調査)

 (4)尾道教育みらいプラン2の成果指標に係る質問紙調査結果

■結果概要
「全国学力・学習状況調査」は、小学校の国語、算数は全国平均を上回りました。中学校の国語、数学は全国平均を上回りましたが、英語は同等でした。
「基礎・基本」定着状況調査は、質問紙調査のみの実施でした。
「学力定着実態調査」は、小学校小1国語、算数、小3国語、算数、小4国語、算数、理科は、全国平均を上回りましたが、小2国語、算数、小4社会は、全国平均を下回りました。中学校の国語、数学は全国平均を上回りましたが、社会、理科は全国平均を下回りました。
尾道教育みらいプラン2の基本方針1「確かな学力の向上」に係る成果指標については、広島県「基礎・基本」定着状況調査児童生徒質問紙(小5・中2)における「主体的な学び」に関する質問項目において、小学校では、「授業で体験活動をしている」、中学校では、「自分の考えを積極的に伝える」が改善してきています。小学校では、「学校の授業の予習をする」、中学校では、「進んで資料集めや取材をする」に課題が見られます。

■今後の取組
ここ数年、各種学力調査の結果については、県内の他市町と比較しても大きな課題があることから、教育委員会においては「授業改善」「家庭学習の充実」に力点を置き、各学校の調査結果を分析し、改善計画に基づき取組を進めてまいりました。
取組を通して、小学校低学年・中学年における指導内容については繰り返しの指導が不可欠であること、授業においては、児童生徒自ら課題を発見し課題解決の方法を見出す指導が必要であること、また家庭での学習習慣の定着は大変重要であることなどを再認識しております。
そこで、「尾道版『学びの変革』推進事業」において、児童生徒の意欲を引き出し、「主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり」に全校で取り組みを進めております。また、小学校1年生担任や中学校の5教科(国語、社会、数学、理科、英語)の担当者を対象に市主催の研修会を実施し、授業力の向上に取り組みました。学力テストの結果から見ても、市全体として学力は向上傾向にあるととらえています。
今年度は、児童生徒に付けたい力や目指す資質・能力を明らかにし、授業の児童生徒の姿から一人一人の学びを確かめ、授業改善に活かしてまいりました。
家庭学習については、学習課題の工夫と同時に家庭の協力が不可欠ですので、各学校では家庭学習の重要性について学校便りなどで理解を図っています。
また、言語を獲得し、文字を通して豊かに考えたり表現したりする力を養うために、読書は不可欠であることから、読書活動の推進にも取り組んでおります。
今年度までの成果と課題を分析し、次年度からの各種事業のさらなる充実を図って参ります。

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