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第6次尾道市行財政改革大綱(平成26年度~平成31年度)
本市では、「第6次尾道市行財政改革大綱(平成26年度から平成31年度)」及び「同前期実施計画(平成26年度から平成28年度)」を策定しましたので、お知らせいたします。
本市では、持続可能な行政運営を行うため、5次にわたり行財政改革大綱を定め、継続的に取組んでまいりました。
しかしながら、人口減少や少子高齢化など、社会経済情勢の変化に伴う歳入の減少や歳出の増加に加え、合併10年の節目を迎え、普通交付税の合併算定替の特例期間の終了に伴い、段階的な交付税額の削減に対応しなくてはならず、これまでにない厳しい状況が想定されております。
こうした状況に的確に対応していくため、引き続き行財政改革大綱とその取り組みが必要であると認識し、市民と学識経験者からなる、尾道市行財政改革推進検討懇談会からのご意見をいただきながら、第6次の行財政改革大綱及び同前期実施計画を策定しました。
今後は、この計画に基づき、安心安全で持続可能なまちづくりに向けて改革を推進してまいります。