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低所得の妊婦に対する初回産科受診料の助成について

ページID:0064478 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

令和5年4月より、低所得世帯の妊婦さんが、妊娠判定のために産科医療機関を受診した際の費用を、一部または全部助成します。安心して妊娠時期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。

対象者

尾道市に住民票があり、以下のすべてを満たす方が対象となります。

  • 妊娠の診断を受けた方
  • 市民税非課税世帯・生活保護世帯に属する方または同等の所得水準の方
  • 世帯の課税状況の確認に同意する方
  • 医療機関等の関係機関との情報共有に同意する方

※令和5年4月1日以降に初回産科受診したものに限ります。

※保険診療となった場合は、助成の対象外となります。

 

助成額

妊娠判定を受けるための、初回産科受診10,000円を上限として助成

※助成上限額と実際に実費で受診した費用を比較して、低い金額が助成額となります。

 

申請方法

費用を一旦自己負担し、後日申請していただくことで、10,000円を上限に初回産科受診料を償還払いします。

※初回産科受診から1年以内に申請してください。

 

申請に必要な物

1.妊娠したことが分かるもの(妊娠届出書・エコー写真など)

2.受診した医療機関が発行した領収書及び明細書の原本

3.妊婦本人名義の受け取り口座が確認できる書類(通帳・キャッシュカード等)

4.本人確認ができるもの(個人番号カード・運転免許証・パスポートなど)

5.申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(以下の※に該当する方のみ)

※申請日が1月1日~6月30日の場合で前年の1月1日に尾道市に住民票がない方

※申請日が7月1日~12月31日の場合でその年に尾道市に住民票がない方

 

申請窓口

健康推進課 (総合福祉センター2階・因島総合支所・瀬戸田福祉保健センター)

御調保健福祉センター

問い合わせ先

子育て世代包括支援センターぽかぽか(総合福祉センター内2階)

健康推進課 すこやか親子係