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ぶちすげぇ‼ 尾道 推しの 子育て(おすすめ)
ぶちすげぇ‼ 尾道 推しの
子育て
尾道市は、子どもや子育て家庭をずっと応援しています。
尾道のここがすごい‼☆子育て推し一覧☆
1. 妊娠期から子育て期までトータルサポート 「ぽかぽか☀」
2. 中四国初‼ 1歳まで子育て用品が届きます 「ぽかぽか☀おむつ定期便」
3. 絵本をひらく体験と絵本をプレゼント 「ブックスタート事業」
5. 3歳以降も通園できるの? 「【尾道版】こども誰でも通園」
1. 妊娠期から子育て期までトータルサポート 「ぽかぽか☀」
母子保健と子育て支援のサービスをワンストップで提供する拠点「ぽかぽか☀」を市内全域7か所+サテライト4か所に設置し、妊娠期から出産、子育て期の相談支援を母子保健コーディネーターと子育て支援コーディネーターが一貫して行い、すべての子育て家庭が不安なく子育てができるよう、トータルサポートを行っています。
また、産婦健康診査・産後ケア事業・子育て教室などに取り組み、切れ目のない支援体制を構築しています。
子育て世代包括支援センター ぽかぽか☀
母子保健コーディネーターと子育て支援コーディネーターが妊娠期から出産・子育て期までの相談にワンストップで対応します。どんなことでも気軽に相談してください。
子育て世代包括支援センターぽかぽか☀
ぽかぽか☀おのベビ♡ギフト
生後6か月になる子どもを対象として、保護者の方に子育ての様子を面談でお伺いし、子育てに関する相談に応じ、知育玩具等をお渡しします。
就学前の子どもを持つ家庭の身近な遊び場で、保護者同士の情報交換や子育て相談もできる場である「子育て支援センター」や、妊娠・出産・子育ての相談場所「子育て世代包括支援センターぽかぽか☀」につなぐ機会としています。
ぽかぽか☀おのベビ♡ギフト
オンライン子育て支援「キッズWeb☆尾道」
『キッズWeb☆尾道』は、「子育て支援センター」と「ぽかぽか☀」の保育士・保健師・助産師が、子育ての不安の相談や、子育て支援講座を、オンラインで本市にお住まいの子育て家庭に直接提供する全国初のサービスとして始めました。子育てに不安があっても子育て支援センターに行って相談ができない、子ども同士が遊ぶ機会が少なくなってきているなど、子育てに困っているご家庭に向けて、様々な保育サービスを提供していきます。
オンライン子育て支援サービス『キッズWeb☆尾道』が始まりました!
からだの回復とこころのケアを全力サポート「産後ケア事業」
出産後に安心して子育てができるよう、親子(母子)健康手帳を交付した全員に1回分の補助券をお渡ししており、助産師による乳房ケアや育児相談を医療機関や自宅で受けられます。
家族等から十分な支援が受けられず、体調不良など育児に不安があると市が認定した場合は宿泊型等の利用もできます。
2. 中四国初‼ 1歳までおむつなどが無料で届きます 「ぽかぽか☀おむつ定期便」
令和5年10月から中四国地方で初めて「ぽかぽか☀おむつ定期便」を開始しました。安心して子どもを産み育てられるまちづくりを推進するため、生後2か月から満1歳になるまで毎月、配達員がおむつなどの子育て用品を無料で配達し、赤ちゃんと保護者にお会いして赤ちゃんの健やかな成長に役立つ情報を届けます。配達員は子育て経験があり、子育て等に関する悩みや困りごとの相談ができます。
ぽかぽか☀おむつ定期便
3. 絵本をひらく楽しい体験と絵本をプレゼント 「ブックスタート事業」
絵本を通じて親子がふれあうきっかけづくりのために絵本をひらく楽しい「体験」と「絵本」をセットでプレゼントします。3回も貰えるのは尾道だけです。
ブックスタート・プラス、ブック・ステップアップ
ブックスタート事業 <外部リンク>
ブックスタート(4か月児健診)
赤ちゃんのことばと心をはぐくむため、赤ちゃんと絵本のすてきな出会いをお手伝いしています。
この事業は、尾道市社会福祉協議会が行っています。
ブックスタート・プラス(1歳6か月児健診)
親子のふれあいを深め絵本に親しんでもらうことを目的としています。3冊の中から好きな絵本を選んでもらい、1冊をプレゼントしています。
この事業は、尾道市社会福祉協議会に委託しています。
ブック・ステップアップ(3歳児健診)
4か月児対象のブックスタート、1歳6か月児対象のブックスタート・プラスを発展させた事業として、全国でも先駆的なものとして注目されています。3冊の中から好きな絵本を選んでもらい、1冊をプレゼントしています。
この事業は、尾道市社会福祉協議会に委託しています。
4. 尾道の保育所・認定こども園のここがすごい
幼保連携による乳幼児教育の充実
認可・認可外、公立・私立に関わらず、市内48か所すべての幼稚園・保育所(園)・認定こども園の職員が一堂に会しての合同研修を平成21年度から定期的に開催し、共通認識を深めながら乳幼児教育の質の向上を図っています。さらに令和2年度からは当日来ることができなかった職員も研修が受けられるように研修内容を録画して動画サイトで配信しています。
認定こども園の設置推進
本市では平成19年度に広島県内初の認定こども園を設置して以来、継続して認定こども園への移行・新設を進めています。認定こども園は幼稚園と保育所のメリットを併せた施設で、保護者の就労状況が変化した場合でも、継続して園を利用できます。
保育料第2子以降無償化
多子世帯の経済的負担を軽減することを目的に、尾道市独自の取組として、0~2歳児クラスに在園している第2子以降の児童については、保育料を無償化しています。
令和6年9月から第2子以降の保育料を無償化します
完全給食の実施
尾道市の公立保育所・認定こども園では、平成29年度から日々の給食を副食だけでなく主食も施設で調理をすることで保護者の負担を軽減するとともに、園児に温かいごはんを提供しています。
使用済みおむつの回収
保護者の負担を軽減するために使用済みおむつを園で回収しています。令和2年度からは尾道市の公立保育所・認定こども園すべてで行っています。
5. 3歳以降も通園できるの? 「【尾道版】こども誰でも通園」
保育所などに通っていない子どもを対象に保育所・認定こども園・子育て支援センターなどで、子どもの育ちや保護者の心理的・身体的負担を軽減するための支援を行います。0歳6か月~3歳の誕生日の前々日までの子どもが対象です。
さらに、子育て支援センターでは3歳以降もこども誰でも通園が利用できます。
令和7年度【尾道版】こども誰でも通園について
6. 遊んで学んで‼ 子どもの居場所が充実
子育て支援センター「市内6か所に地域の子育て支援拠点として設置」
子育て支援センターは就学前の子どもと保護者、妊婦のための「遊びの場・交流の場・学習の場」です。遊びを通しての子ども同士の成長や保護者同士のコミュニケーション、子育て支援講座などを行っています。
「こんな育児でいいのかな?悩んでいるのは私だけなのかな?誰かに聞いてみたいけど言い出せない」と思うことがありませんか。子育て中の保護者同士で話すことで気持ちが楽になりますよ。ひとりで悩まず気軽に来てください。
おのみち子育て支援センター
いんのしま子育て支援センター
みつぎ子育て支援センター 「みっけ」
東尾道子育て支援センター 「あしたばひろば」
生口島子育て支援センター 「はっぴぃ」
向島子育て支援センター 「たっち」
児童館・児童センター
0歳から18歳までの子どもたちがいつでも楽しく遊べる場です。けん玉・卓球・トランプ・お手玉・知育おもちゃ・滑り台・大型万華鏡など楽しい遊びが盛りだくさん。本の貸出や子どもいけばな教室・茶道教室などの伝統文化体験もできます。子育て中の保護者同士での情報交換や子育ての悩みや家庭の悩みの相談もできるのでいつでも話しに来てください。
北久保児童館
児童センター<外部リンク>
放課後児童クラブ
保護者が就労等により昼間家庭にいない児童の健全育成を目的に、放課後児童クラブ支援員を配置して、自主学習活動・レクリエーション・集団あそび等により児童が健やかに成長していけるよう見守りや援助を行っています。
さらに、令和6年度から開設時間を全クラブ18時30分まで(最長19時まで)、長期休業日の開始時間を7時30分から(一部クラブは8時から)とし、より利用しやすくなりました。
放課後児童クラブの利用について
スタディルーム
地域の子どもが安心して過ごせる居場所を創出することで、地域住民の交流を促進し、人と結びつながるまちづくりに貢献することを目的にスタディルームを市内複数箇所に設置しています。
勉強ができるフリースペースがある公共施設
大型遊具等で遊べる公園
子どもの運動不足解消及び健康推進を促すため、令和4年度から令和5年度に大型複合遊具やインクルーシブ遊具を市内8箇所に整備しました。
大型複合遊具やインクルーシブ遊具設置施設一覧
7. 18歳まで安心して医療受診「子ども医療費助成制度」
子どもの健やかな育成を図ることを目的に、所得に関わらず高校生年代(18歳年度末)までの子どもの医療費を助成しています。入院・通院は1医療機関につき1日500円まで、調剤は無料で受診ができます。
平成19年から本市独自で制度を拡充しており、平成29年には中学校卒業までに対象を拡充し、所得制限も撤廃。その後も、近隣市でもいち早く令和4年10月から対象を高校卒業(18歳年度末)までに拡充しました。
子ども医療費助成について
8. 子育てDXがすごい
保育施設(保育所・認定こども園)・子育て支援センター・子育て世代包括支援センターぽかぽか☀などの子育て環境でのデジタル化を進め、利用者等へのサービスの充実や安全確保を図っています。市と施設、保護者のそれぞれが便利になるシステムを導入することで、職員や保護者が子どもと向き合う時間を増やすサポートをしています。
保護者連絡システムの導入
市内にある公立の保育所・認定こども園・幼稚園・小学校・中学校すべてで保護者との出欠連絡・連絡帳・お便りなど、これまで紙や電話で行っていた連絡をスマートにできるアプリを利用しています。アプリの利用により保護者との連絡が簡単に漏れなくできます。
AI・RPAの導入
令和元年度に広島県内で初めて認可保育施設への入所調整にAI選考システムやRPAを活用し、作業時間を短縮することで、丁寧な確認の時間を確保し、保護者の希望に寄り添った調整を行ったうえで入所結果をいち早く保護者へ通知できるようになりました。
入退室管理システムの導入
子育て支援センターや子育て世代包括支援センターぽかぽか☀等では、入退室管理システムに登録することで手続きが簡単になりました。
キャッシュレス決済の導入
延長保育・時間外保育・一時保育利用料の支払いにキャッシュレス決済を導入し、保護者の利便性向上を図っています。
子育て応援アプリおのはぐby母子モ
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートできるアプリです。尾道市の子育てに必要な情報を一目でチェックできるほか、日々の記録や、大切な思い出の保存、予防接種のスケジュール管理、地域の医療機関・公園を含む子育てに役立つ施設が検索できるなど様々な機能があります。
さらに、「オンライン予約サービス」を活用し、子育て支援センターオープンスペース・イベント、乳児健康相談が時間や場所を問わず簡単に予約できます。
子育て支援スマートフォンアプリ「おのはぐby母子モ」をご利用ください
手続きのオンライン化
子ども医療費助成制度や放課後児童クラブに関する手続きがパソコンやスマートフォンから、手軽にできます。時間や場所を気にせず手続きができるので子育て世帯にも便利で安心。今後もオンラインでできる手続きを増やしていきます。
電子申請システム<外部リンク>
9. 子育て世帯の住まいを応援
人口減少社会や少子高齢化の進展に伴い、ライフスタイルに応じて住まいのニーズも多様化しているなか、若年層を中心に住宅取得(定住)の促進を図るために必要な支援を行うとともに、子育てや介護などが必要となった際の親世帯との支え合いや地域コミュニティにおける次世代の担い手確保に取り組みます。
子育て世帯等中古住宅取得支援事業
市内で新たに中古住宅を購入して定住する子育て世帯または若年夫婦世帯に対し、購入費用の一部を補助します。また、購入・相続・贈与等で中古住宅を取得し、改修して定住する子育て世帯または若年夫婦世帯に対しても、改修費用の一部を補助します。
子育て世帯等中古住宅取得支援事業補助金
多世代同居等新築住宅取得支援事業
子育て世帯等の市内定住を促進することにより、親世帯との支え合いや地域コミュニティの担い手の確保を図り、将来にわたって持続可能なまちづくりを推進するため、親世帯と同居または近居し、新たに新築住宅を取得する子育て世帯または若年夫婦世帯を支援します。
多世代同居等新築住宅取得支援事業