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高校生おのみち演劇祭

ページID:0045785 更新日:2023年10月25日更新 印刷ページ表示

第22回高校生おのみち演劇祭が開催されました

​令和5年10月22日に、​しまなみ交流館で第22回高校生おのみち演劇祭が開催されました。尾三地区高等学校演劇協議会加盟6校(尾道・尾道北・尾道商業・三原全日制・三原定時制・三原東)が出場し、日頃の練習の成果を披露しました。審査の結果、以下の3校が最優秀賞、優秀賞、創作脚本賞に決定しました。

最 優 秀 賞:戦国喫茶店​(尾道学園尾道中学校・高等学校)

優   秀   賞:明日、君を食べるよ(三原東高等学校​)

創作脚本賞:百合と十夜と百年の話(三原高等学校全日制​ 浅海 花菜

最優秀賞・優秀賞を受賞した2校は、中国大会出場をかけて、11月11日(土曜日)・12日(日曜日)にマエダハウジング安佐南区民文化センターで開催される、第63回広島県高等学校総合演劇大会に出場します。​

第22回高校生おのみち演劇祭ポスター

第22回高校生おのみち演劇祭 上演作品紹介 [PDFファイル/1.38MB]

第60回中国地区高等学校演劇発表会が開催されました。

12月24日(土曜日)、25日(日曜日)に山口県下関市(下関市民会館大ホール)で第60回中国地区高等学校演劇発表会が開催されました。

広島県代表校として学校法人尾道学園尾道中学・高等学校演劇部が出場し、優秀賞(第4位)の成績を収めました。尾道高等学校は、昨年度に引き続いての入賞となります。

▼尾道高等学校「ENGI」の上演の様子(撮影 森 智明)

尾道高校1 尾道高校2

第62回広島県高等学校総合演劇大会が開催されました

11月12日(土曜)・13日(日曜)の2日間、しまなみ交流館で第62回広島県高等学校総合演劇大会が開催され、県内演劇部の中から地区大会を突破した13校が上演しました。
尾三地区からは、尾道商業高等学校と尾道高等学校が代表として出場し、尾道高等学校が金賞を受賞しました。金賞、銀賞、特別賞を受賞した学校は以下のとおりです。
金賞を受賞した2校は、12月24日(土曜)・25日(日曜)に下関市民会館で行われる第60回中国地区高等学校演劇発表会(中国ブロック大会)に出場します。

▼ 尾道高等学校の上演の様子
県大会尾道高校1 県大会尾道高校2

【金賞】 

● 広島県知事賞/尾道市長賞
 尾道学園 尾道中学校・高等学校 「​ENGI(イー・エヌ・ジー・アイ)」

● 広島県教育委員会賞/尾道市教育委員会賞
 広島市立 広島商業高等学校 「​CRANES」

【銀賞】

● 中国放送賞
 独立行政法人国立高等専門学校機構 呉工業高等専門学校 「さよなら3月 また来て昨日」

● 中国新聞社賞
 福山市立 福山高等学校​ 「Iの色」

● 広島県高等学校文化連盟会長賞
 広島市立 沼田高等学校​ 「ささやくざわめくさえずる」

【特別賞】

● 広島県高等学校演劇協議会会長賞
 広島市立 広島中等教育学校​ 「時雨日和」
 広島県立 海田高等学校 「​己を見つめ 他を敬い 共に歩む ~海田県女1期生のはなし~」

● 創作脚本賞
 福山市立 福山高等学校​ 「Iの色」(土肥紗代子/作)

第62回広島県高等学校総合演劇大会 上演校・上演作品紹介 [PDFファイル/856KB]

 

第21回高校生おのみち演劇祭が開催されました

令和4年10月23日に、​しまなみ交流館で第21回高校生おのみち演劇祭が開催されました。尾三地区高等学校演劇協議会加盟6校(尾道・尾道北・尾道商業・三原全日制・三原定時制・三原東)が出場し、日頃の練習の成果を披露しました。審査の結果、以下の3校が最優秀賞、優秀賞、創作脚本賞に決定しました。

最 優 秀 賞:ENGI(イー・エヌ・ジー・アイ)(尾道学園尾道中学校・高等学校)

優   秀   賞:天使の声が聞こえたら(尾道商業高等学校)

創作脚本賞:プラマイテイルズ(尾道北高等学校 千日美祝)

最優秀賞・優秀賞を受賞した2校は、中国大会出場をかけて、11月12日(土曜日)・13日(日曜日)にしまなみ交流館で開催される、第62回広島県高等学校総合演劇大会に出場します。

第21回高校生おのみち演劇祭ポスター画像

第21回高校生おのみち演劇祭 上演作品 [PDFファイル/210KB]

 

2021年中国大会結果(2021年12月18・19日)

尾道高校が中国大会で優秀賞(第3位)を受賞しました!

広島県総合演劇大会で金賞(第1位)を受賞した、学校法人尾道学園尾道中学・高等学校演劇部が、中国大会に出場しました。

尾道高校は優秀賞(第3位)及び創作脚本賞(ハラダサトシ作「ぜんしん!!」※顧問創作)を受賞しました!

惜しくも全国大会出場は逃しましたが、 1・2年生を中心とした若いチームで奮闘した尾道高校の、今後のさらなる活躍が楽しみです。

*尾道高校 「ぜんしん!!」 上演の様子とあらすじ*

中国大会の様子1 中国大会の様子2

中国大会の様子3 中国大会の様子4

とある演劇部。部長の齋藤は悩んでいた。『果たしてこのまま公演を行って良いものか?』と。実は演劇部では、稽古を休んだり、セリフを最後まで覚えていない者が続出で、1週間後の本番までに『どう考えてもお客様にお見せできるほどお芝居が仕上がっていない』のだ。齋藤は、急遽ミーティングを始めた。『このまま公演を行うか、中止にする』か。齋藤は決断する。顧問の細谷先生に公演中止を告げ、一旦解散するメンバーたち。しかし、副部長の山下は考え直す。『お芝居が仕上がっていなくてもいいじゃん。今のあたしたちの全力を観てもらおう!』と。翌日、集まったメンバーで、再び公演に向けてあきらめずに稽古しようとするメンバーだが、すでに3人ほど部活を辞めるという。果たして公演は無事行うことができるのか?そして、その先に待ち受けているモノとは一体!?

演劇部内部のミクロな話かと思いきや、世界中の人々を翻弄する新型コロナウイルスのパンデミックにともなう休業要請や一斉休校など、人類史上まれにみるマクロな災厄に連なる衝撃のラストが、観た人の五感を刺激する、高校演劇の枠組みを超えまくった、笑劇の問題作です!!

 

2021年広島県大会結果(2021年11月13・14日)

尾道高校が中国大会に出場します!

第20回高校生おのみち演劇祭で最優秀賞を受賞した学校法人尾道学園尾道中学校・高等学校演劇部、優秀賞を受賞した広島県立三原高等学校が広島県大会に出場しました。

尾道高校は金賞(第一位)を受賞し、2019年に続き、中国大会への出場が決定しました!スピード感のあるストーリー展開とテンポの良い台詞回しが観る人を引き込む熱演でした。

三原高校は惜しくも受賞を逃しましたが、上演を楽しむ生き生きとした姿は、こちらまで楽しくなる好演でした。

尾道高校 「ぜんしん!!」 上演の様子

尾道高校 県大会の様子 尾道高校 県大会の様子2

 

第20回高校生おのみち演劇祭が開催されました(2021年10月24日)

第20回高校生おのみち演劇祭が、しまなみ交流館で開催されました。                                           尾三地区の高校演劇部5校による、個性豊かな作品が披露されました。

※新型コロナウイルス感染症対策のため、入場を保護者に限って開催しました。

※最優秀賞、優秀賞を受賞した2校は、11月13日(土曜日)・14日(日曜日)に開催される、第61回広島県高等学校総合演劇大会に出場します。(一般非公開)

最 優 秀 賞 : 「ぜんしん!!」  学校法人尾道学園尾道中学・高等学校

優 秀 賞 : 「鬼捕れ夜叉捕れ」 広島県立三原高等学校全日制

創作脚本賞 : 「鬼捕れ夜叉捕れ」 広島県立三原高等学校全日制 貞縄光和子 永江真帆

尾道北高校 上演の様子 三原高校全日制 上演の様子

尾道北高校 「少年少女のアルストロメリア」    三原高校全日制 「鬼捕れ夜叉捕れ」

三原東高校 上演の様子 三原高校定時制 上演の様子

三原東高校  「タダイマ」                                 三原高校定時制  「送り火」

尾道高校 上演の様子

尾道高校「ぜんしん!!」

 

第19回高校生おのみち演劇祭が開催されました(2020年10月25日)

第19回高校生おのみち演劇祭がしまなみ交流館で開催されました。尾三地区の高校演劇部4校が、県大会出場を目指して公演を行いました。

※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、一般公開せずに開催しました。

最 優 秀 賞 : 「おおかみのこえ」  学校法人尾道学園尾道中学校・高等学校

優 秀 賞 : 「眠りなさい、お姫様」 広島県立三原高等学校

おおかみのこえ  上演の様子(三原高校)

     尾道高校 「おおかみのこえ」          三原高校 「眠りなさい、お姫様」

   上演の様子(三原東高校)          上演の様子(尾道商業高校)

 三原東高校                                 尾道商業高校 「ここでは死ねない!?」
「猫になりたい? ?猫の日の夜にいきたい少女の物語?」

 

尾道高校が中国大会に出場しました!(2019年12月22日)

第18回高校生おのみち演劇祭で最優秀賞を受賞した、学校法人尾道学園尾道中学校・高等学校演劇部が、

県大会でも金賞(第1位)を受賞しました!尾三地区初の快挙です。

尾道高校上演の様子1尾道高校上演の様子2

中国大会に出場し、結果は優秀賞(第3位)となりました。

惜しくも全国大会出場を逃しましたが、熱意と笑いのあふれる上演は中国大会でも好評でした。

「One Hour」あらすじ:

夏。尾道市公会堂と呼ばれる市民ホール。尾道西高校演劇部は、ここで演劇部創立50周年記念公演を行うのだ。すでにホールスタッフ中村さんは、灯体の吊り込みを終えた。現在、午後0時58分。午後1時から舞台へ大道具の搬入、2時半からリハーサル、3時半開場、4時開演の予定なのだが・・・。キャストとスタッフの対立、部内恋愛、進路を巡る親との確執、とにかくいつも金が無い!その他諸々の問題を抱えながら、舞台監督の島田賢一(シマケン)は、無事本番の幕を上げることができるのか?

 

過去の大会の結果

第1回から第20回までの結果がご覧いただけます。

高校生おのみち演劇祭 過去の大会の結果 [PDFファイル/111KB]

 

高校演劇祭をご覧になりたい方は

毎年9月ごろ、市内各所にポスターが掲示されます。

入場無料、予約不要です。直接会場にお越しください。

(上演中の入場・退場はできません。ご覧になりたい学校の上演開始時間に間に合うようお越しください。)

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