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梅雨時期の雨が少なく、甘く仕上がった尾道特産「桃」の出荷が最盛期を迎え、色鮮やかな早生品種「日川白鳳」「赤宝」が次々に運び込まれました。
JA尾道市桃部会山田清部会長(70)は、 「春先の霜で心配したが、例年通り美味しい桃が作れました。新たな品種にも挑戦しており、今後も産地を守っていきたい」と話していました。
JA職員により一つひとつ丁寧に箱詰めされ、8月下旬まで主に県内市場に「川中島白桃」などが出荷されます。