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マイナンバーカード(申請・受け取り)
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバー制度において本人確認・個人番号確認の最も有効な手段として使える、顔写真付きのICカードです。
- カードには、名前、住所、生年月日、性別と個人番号が記載され、同様の情報がICチップ内にも入ります。
- 電子証明書も標準搭載されます。有効期間は5年です。
- 所得などその他の情報は記録されません。
- 初回発行手数料は無料です。
- 有効期間は発行から10回目の誕生日まで(カード発行時の年齢が18歳未満の場合は5回目の誕生日まで)です。
令和4年4月1日から民法改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。それに伴って令和4年
4月1日以降にマイナンバーカードの交付申請をされた方の有効期限の成年基準も変更されました。
マイナンバーカードと住民基本台帳カード
平成27年12月で住民基本台帳カードの発行を終了しました。
住民基本台帳カードは有効期限まで身分証明書として使用できます。
マイナンバーカードは、住民基本台帳カードと引き換えで交付され、両方を同時に持つことはできません。
住民基本台帳カードの電子証明書を取得している人は、有効期限まで使用できますが、マイナンバーカード取得と同時に失効となります。
マイナンバーカードの申請
詳しくは「マイナンバーカード総合サイト<外部リンク>」をご覧ください。
マイナンバーカードの申請サポート
マイナンバーカードの無料写真撮影などの申請サポートを市役所等で行っていますので、ご利用ください。
市役所・支所での申請サポート
企業や地域団体等への出張申請サポート
マイナポイント第2弾について
マイナンバーカードを使って申し込むことで、最大20,000円分のポイントが受け取れます。(申し込みにはキャッシュレス決済サービスが必要です。)
マイナポイントの申込期限は、令和5年5月末までに延長されました。(早期に終了する決済サービスがありますので、ご注意ください。)
マイナポイントを受け取るまでに必要なマイナンバーカードの申請期限は、令和5年2月末で終了しています。
マイナポイント事業<外部リンク>
マイナンバーカードの受け取り
マイナンバーカードの受け取り手順
申請をされた方に対し、マイナンバーカードの準備ができましたら、尾道市役所市民課から「交付通知書」をお送りします。
受け取りに必要なものを用意し、記載された交付場所へご本人様がお越しください。
交付申請書に記載された期限までにお越しください。
交付窓口で暗証番号を設定していただく必要があります。暗証番号は事前に考えておいてください。
受け取りに必要なもの
本人がお越しになる場合
- 「交付通知書」(同封のはがき)
- 通知カード
- 本人確認書類 (下記本人確認書類の「Aを1点、またはBを2点」)
- 住民基本台帳カード(お持ちの人のみ)
代理人がお越しになる場合
※ご本人が病気、身体の障害その他「やむをえない理由」により、交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。仕事や学業といった理由は「やむをえない理由」に該当しません。
ただしご本人が未就学児で、お越しになることが困難な場合は法定代理人が受け取りできます。(法定代理人とご本人について次の本人確認書類が必要です。)
- 「交付通知書」(同封のはがき)
- 通知カード
- 住民基本台帳カード(お持ちの人のみ)
- ご本人の本人確認書類
下記本人確認書類の「Aを2点、またはAとBをそれぞれ1点ずつ、
またはBを3点(うち写真付きを1点以上)」
- 代理人の本人確認書類
下記本人確認書類の「Aを2点、またはAとBをそれぞれ1点ずつ」
- 代理権の確認書類
法定代理人の場合:戸籍謄本その他の資格を証明する書類(ただし本籍地が尾道市の場合は不要)
そ の 他 の 場 合 :交付通知書(はがき)の委任状欄に記入すること
- ご本人の出頭が困難であることを証する書類
例:診断書・本人の障害者手帳・本人が施設等に入所している事実を証する書類等
マイナンバーカードの受け取りは大変混み合うことが予想されます。
お時間に余裕をもってお越しください。
マイナンバーカードの申請が全国的に増加しています。
マイナンバーカードの申請をされてから、受取に関する「交付通知書」を発送するまで、1カ月~1カ月半程度かかっています。
申請が集中した場合、お受け取りまでさらに日数がかかることが予想されます。
マイナンバーカードの申請は、お早めにお願いします。
本人確認書類
A | 個人番号カード(更新時) | ※1 写真が添付されているものに限る ※2 有効期限、写真切り替え期限などが過ぎているものは無効。また、有効期限等の記載がないものについては、交付(発行)日及び記載事項の変更日等から10年を経過したものも無効。 |
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写真付住民基本台帳カード | |||
運転免許証 | |||
運転経歴証明書 (交付年月日が平成24年4月1日以降のもの) |
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旅券(パスポート) | |||
身体障害者手帳 | |||
精神障害者保健福祉手帳 | |||
療育手帳 | |||
在留カード | |||
特別永住者証明書 | |||
一時庇護許可書 または 仮滞在許可書 | |||
B | 官公署から発行され、または発給された書類その他これに類する書類で、氏名及び生年月日または氏名及び住所の記載があるもの | 例) | ※本人確認書類A欄の※2に同じ |
健康保険の被保険者証 | |||
介護保険の被保険者証 | |||
各種年金証書 | |||
生活保護受給者証 | |||
児童扶養手当証書 | |||
子ども医療受給者証等 | |||
地方公共団体が交付する敬老手帳 | |||
小型船舶操縦免許証 | |||
官公署がその職員に対して発行した身分証明書 | |||
Aの書類が更新中の場合に交付される仮証明書や引換証類など | |||
各種団体、民間企業が発行した資格証、身分証明書等 | 住民名義の預金通帳 | ※学生証、学校が発行する在学証明書はこの年度のもの、本人確認書類A欄の※2に同じとする。 | |
民間企業の社員証 | |||
学生証 | |||
学校が発行する在学証明書 | |||
個人番号カード顔写真証明書 | 交付申請者が15歳未満の方で法定代理人が顔写真を証明した書類 | 15歳未満の方の顔写真の証明書類 [PDFファイル/63KB] | |
長期間の入院や介護施設等に入所している場合は病院長または施設長が交付申請者の顔写真を証明した書類 | 病院長または施設長による顔写真の証明書類 [PDFファイル/62KB] | ||
在宅介護を受けている方について、ケアマネージャー及びその所属する事業者の長が交付申請者の顔写真を証明した書類 | 在宅介護を受けている方の顔写真の証明書類 [PDFファイル/49KB] |