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令和4年度尾道市実証実験サポート事業において、経費支援等を行う実証実験を2件決定しました

ページID:0053986 更新日:2022年8月29日更新 印刷ページ表示
本市では、地域課題の解決、豊かな市民生活の実現に向けて、スマートシティを推進しています。その取組のひとつとして、地域における先端的なデジタル技術の活用、新規産業の創出や産業の集積、ブランド力の向上を目的として、実証実験を公募しました。
提案のあった3件について審査を行った結果、2件の実証実験を経費支援やシェアオフィスの利用等のサポートを行うこととして決定しましたのでお知らせします。

決定事業者

(1)株式会社ジョルテ(東京都)

地域コミュニティや観光客向けの各種イベント情報をデジタル化し、カレンダーに集約することで情報を届ける仕組みを提供します。カレンダーを活用して情報を共有することで、新たな行動を生み出すとともに、地域・人・サービスの新しい「つながり」を作り出します。
補助金額:998千円

【問い合わせ先】
井上正代 03-6804-6988 info@jorte.co.jp


(2)ためま株式会社(広島市)

地域の小さな情報を最低限の労力で発信し、それを個々人の必要とするタイミングで簡単に受け取ることができる新たな地理認識型情報基盤サービスにより、SNSやチャットツールを越える地域参加を実現します。これにより、市民の諸課題を解決し、持続的なWell-beingにつなげます。
補助金額:1,730千円

【問い合わせ先】
和田菜水子 080-3895-0354 cs@tamemap.net


※補助金額は、交付予定額であり、実証実験終了後の実績報告により補助金額を確定します。

事業スケジュール

・実証実験期間 令和4年8月から令和5年2月
・成果発表会   令和5年3月(予定)