現在地トップページ > 組織で探す > 企画財政部 > 政策企画課 > 若者チャレンジ講座

若者チャレンジ講座

ページID：0064033 更新日：2023年5月22日更新印刷ページ表示

　若者チャレンジ講座とは

　若者チャレンジ講座は、尾道市内で「何かをやってみたい」「地域内で活動している人とつながりたい」と考えている人のチャレンジを応援する約半年間の講座です。
　講師・総合アドバイザー、運営、OGOBや地域ゲストと一緒に半年間かけてプランを磨いていきます。

講師

　　尾野　寛明　氏（総務省地域力創造アドバイザー）

　島根県で過疎を逆手にとるインターネット古書店を運営。2012年地域を立て直す100人に選出。東京と島根を往復する2地域居住を実践し、地域の担い手育成の仕組みづくりを行う。毎週末全国を飛び回り、全国20か所で地域づくり塾を運営。

総合アドバイザー

　　内海　慎一　氏（コミュニティデザイナー）

　地域に住む人たちが自分たちの力で地域をつくっていくための支援をする「コミュニティデザイン」に携わる。主な仕事に、まちづくりのワークショップ、市民参加による公共施設の運営計画策定、地域ブランディングなどがある。2013年より尾道市を拠点に活動中。

運営スタッフ

　　後藤　峻　氏（ONOMICHI SHARE　コンシェルジュ）

　若者チャレンジ講座第2期生。シェアオフィスONOMICHI SHAREのコンシェルジュ。尾道へ移住した1年目に本講座を受講し、令和元年度から本講座の運営を担当。受講生と同じ目線で講座運営をサポートする。ちなみに、受講時の最終発表タイトルは「クリエイターと地域をつなぐハブ―オノミチシェアを通じて人をつなぐ」。このときに立てたテーマに向けたチャレンジが卒業後も続いている。