尾道市立保育施設職員及び園児の新型コロナウイルス感染症への感染について

令和4年8月12日に尾道市立保育施設において、所属する職員1名及び在籍している園児5名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
今後、保健所の指導を受けながら、児童の安全・安心を最優先に必要な取り組みを進めてまいります。
また、市内すべての保育施設で、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すよう取り組んでまいります。
【感染者の概要】
該当施設等 尾道市立保育施設 3施設　6名（職員1名、園児5名）
【該当施設の対応】
（1）感染者の概要並びに今後の対応について、該当施設の保護者あてにメールで周知する。
（2）1施設については、該当職員の担当するクラスを調査のため、令和4年8月12日（金曜日）から8月15日（月曜日）までをクラス閉鎖とする。また、該当年齢児のクラスを調査のため、令和4年8月12日（金曜日）から8月16日（火曜日）までクラス閉鎖とする。
（3）2施設については、施設における広がりは認められないため、該当施設の閉鎖はしない。

なお、感染者やその家族等に関する個人情報をソーシャルメディア等によって拡散することや、誹謗・中傷・差別等の行動をとることのないようお願いします。