本文
尾道アサリシンポジウムの開催について
尾道のアサリ資源回復を目指す取組みと、その重要性を広く発信するために、尾道中学校・高等学校科学部が漁協や行政と連携し、市民や漁業者へ向けて「尾道アサリシンポジウム」を初開催します。
尾道市は、かつて県内有数のアサリ産地でしたが、漁獲量は全盛期の1%以下まで落ち込んでいます。
尾道市にとってアサリは大切な地域資源であり、関係漁協が中心になりその資源回復を目指す取組みを実施しているところです。
尾道中学校・高等学校科学部は、平成28年度より関係漁協や行政と連携し、干潟生態調査やアサリ資源回復に向けた取組みの学習を行ってきました。
この度は、アサリ資源回復へ向けた取組みや、科学部生徒の調査結果等を、市民や漁業者へ向けて発信すべく、「尾道アサリシンポジウム」を初開催します。参加者にはアサリの試食もありますので、ぜひご気軽に参加して下さい。
尾道市にとってアサリは大切な地域資源であり、関係漁協が中心になりその資源回復を目指す取組みを実施しているところです。
尾道中学校・高等学校科学部は、平成28年度より関係漁協や行政と連携し、干潟生態調査やアサリ資源回復に向けた取組みの学習を行ってきました。
この度は、アサリ資源回復へ向けた取組みや、科学部生徒の調査結果等を、市民や漁業者へ向けて発信すべく、「尾道アサリシンポジウム」を初開催します。参加者にはアサリの試食もありますので、ぜひご気軽に参加して下さい。
日時
平成29年6月24日(土曜日)11時00分~12時00分
会場
市民センターむかいしま 2階大研修室
定員
先着100名(事前申し込み不要)※参加費無料
お問い合わせ先
尾道中学校・高等学校(0848-20-6612)
【次第】
|