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令和6年度文化財火災防ぎょ訓練の実施について
令和6年度文化財火災防ぎょ訓練
昭和24年1月26日に、奈良県の法隆寺金堂が炎上し、1300年の歴史を持つ仏教絵画の代表作品ともいえる壁画が焼損したことから、毎年1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財所有者等の協力のもと、火災防ぎょ訓練を行っています。
日時 令和7年1月24日 10時から
場所 尾道市向島町3854番地「吉原家住宅」
場所 尾道市向島町3854番地「吉原家住宅」
訓練現場指揮本部

尾道市消防団

尾道市消防局

一斉放水


吉原家住宅
吉原家住宅の母屋は、木造で茅葺の建物です。
母屋は、江戸時代の寛永12年(1635年)の再建であることが分かっており、年代の明らかな住宅の中では全国で3番目に古く、農家の建物としては全国で最も古いものです。
母屋は、江戸時代の寛永12年(1635年)の再建であることが分かっており、年代の明らかな住宅の中では全国で3番目に古く、農家の建物としては全国で最も古いものです。