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村上海賊が日本遺産に認定されました!!

ページID:0003031 更新日:2017年2月6日更新 印刷ページ表示

村上吉充画像白滝山
 今治市と共同で申請していた「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」が日本遺産に認定されました。!!

 芸予諸島を中心に活躍した村上海賊の歴史遺産群のストーリーが日本遺産に認定されました。昨年度の「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」に続き、全国で唯一の2年連続の認定です。
 詳細は添付資料をご覧ください。

 ストーリーの概要です。
「戦国時代、宣教師ルイス・フロイスをして“日本最大の海賊”と言わしめた「村上海賊」“Murakami KAIZOKU”。理不尽に船を襲い、金品を略奪する「海賊」(パイレーツ)とは対照的に、村上海賊は掟に従って航海の安全を保障し、瀬戸内海の交易・流通の秩序を支える海上活動を生業とした。その本拠地「芸(げい)予(よ)諸島(しょとう)」には、活動拠点として築いた「海(うみ)城(じろ)」群など、海賊たちの記憶が色濃く残っている。尾道(おのみち)・今治(いまばり)をつなぐ芸予諸島をゆけば、急流が渦巻くこの地の利を活かし、中世の瀬戸内海航路を支配した村上海賊の生きた姿を現代において体感できる。」

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