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日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の認定継続について
このたび、文化庁の日本遺産審査・評価委員会における審査を経て、日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の日本遺産認定継続が決定しました。
平成27年度に日本遺産の認定を受けた「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」(尾道市歴史文化まちづくり推進協議会:事務局 尾道市文化振興課)は、令和3年度の審査において、日本遺産認定継続となっており、今回は令和3年度から3年間の活動と、今後の地域活性化計画が審査され、日本遺産認定継続が認められたものです。
日本遺産は、認定地域の全体の底上げ及びブランドの維持強化のため「再評価制度」が取り入れられており、認定または認定継続後、6年間(以前は3年間)の活動の総括評価や、その後実施する新たな活性化計画について、認定更新の審査が行われ、「認定継続」「再審査」「認定取消」が決定されます。
このたびの「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」をはじめとする3つの日本遺産について、今後も引き続き情報発信や普及啓発を進めていきます。
詳しい審査結果については、文化庁ホームページ<外部リンク>をご確認ください。
尾道市が認定されている日本遺産や情報発信を行っている各種SNSについては、こちらのページをご覧ください。