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3月12日(土曜日)、尾道本通り商店街絵のまち通りで「絵のまち春の灯りまつり」が行われ、装飾されたおよそ1000個のぼんぼりで商店街の路地などが照らされました。
ぼんぼりは市内5カ所の幼稚園・認定こども園の園児や商店街の人たちが制作したものです。
絵のまち通り商店街振興組合の辻梨恵理事長は、「コロナ禍で行事がすべて中止となっている。子供たちの思い出作りとコロナが収束して再び商店街に賑わいが戻るように」と企画した思いを話しました。
暖かい春の風が吹く夕方、制作した自分のぼんぼりを探す家族連れの姿がありました。