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瀬戸田町で第3回目となる「せとだレモンマラソン2025」が開催されました。
「しおまち商店街」をスタートに、「キッズラン」(1.8km)「ハーフマラソン」(約21km)、「シーサイドラン」(9.1km)それぞれの参加者が、美しい景色の中、声援を受けながらマラソンを楽しみました。
この大会は、尾道市と浦島漁協の共同事業「ブルーカーボン・オフセット推進事業 海のゆりかご(干潟・藻場)再生による里海づくり」プロジェクトでクレジット化した「Jブルークレジット」を活用し、国内のマラソン大会では初めてとなる地産地消型ブルーカーボン・オフセットを行うなど、より環境に配慮しながら開催されました。