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2026はーとふる講座(第2回)を開催しました!
講師に広島と福島結ぶ会代表の加藤りつこさんをお招きし、「出会いに生かされて」と題して、講演会を開催しました。
加藤さんは平成7年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災で、ひとり息子の貴光さん(当時神戸大学法学部2年生、21歳)を亡くされました。貴光さんが大学入学時に母親に宛てて書いた手紙(別添)が、震災後、読売新聞の神戸大学犠牲者追悼特集の記事で紹介され、全国で反響を呼びました。
その手紙と偶然に出会い、衝撃を受けて曲をつけた音楽家・奥野勝利さん(令和4年9月死去)と共に2人によるコンサートと語りのジョイントも行われました。
平成24年4月、「広島と福島を結ぶ会」を設立し、現在も広島平和記念公園の折り鶴の再生紙で作成した卒業証書を、被災地の学校に送るなどの活動をされています。
加藤さんは、生きる気力を失い、茫然自失の日々をさまようなか、貴光さんの手紙をきっかけに、さまざまな人と出会い、学ぶことが好きだった貴光さんと同様に生涯にわたり学習していくことで、耐えられない悲しみの闇の中から、光を見つけることができたのだと思います。
※手紙の中の翼の生えた「うし」とは、貴光さんは丑年生まれで、こうと決めたら牛の様にテコでも動かないと家族から言われていたからだそうです。
≪受講者からの感想の一部を紹介します≫
・どんな闇の中でも、必ず、光が差して来るので、目を閉じないで前を向いて行ってください。という言葉が心に残りました。
・出会いに感謝する姿勢。暗闇でも希望をもっていこうという話し、折り鶴再生の立ち上げの話もよかった。
・出会いの大切さ、学ぶことの大切さを感じています。ひとつの活動が、人と人をつなぎ心の輪が拡がっていくことの素晴らしさを感じました。ありがとうございました。





