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尾道市平和映画鑑賞会を開催しました。
上映前の黙とうの様子 「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名
8月6日、しまなみ交流館で映画『父と暮せば』を上映し、276人の方に参加いただきました。
参加者からは、「核は絶対ダメということを世界に強く発信してほしい。」「映画を通して平和の意味を改めて考える機会となりました。」「戦争の悲惨さを私たち若い世代が後世に伝えないといけないことを知った。」といった、意見・感想が寄せられました。
戦後78年という年月が経ち、戦争を知らない世代の人々が多くなった今、世界の恒久平和のために、戦争や被爆の記憶を語り継いでいく機会を今後も設けていきたいと思います。
当日、ご協力いただいた『「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名』は、平和首長会議事務局に送付させていただきます。たくさんの方々のご協力ありがとうございました。