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包丁・カミソリ・ライターは、容器包装プラスチックではありません
「容器包装プラスチック」の中に、包丁・カミソリ・ライター・注射針など危険な異物が混ざっていることがあります。
ステーションから集められた「容器包装プラスチック」は、容器包装プラスチック処理施設において、機械・作業員により破袋・選別作業を行なった後、再資源化工場へ搬出されます。異物が混ざっていると、リサイクルの支障となるだけでなく、作業中に作業員がケガをする危険があります。
- 「包丁」や「カミソリ」は、刃物の部分を紙でくるんで「もやせないごみ」の日に出してください
- 「ライター」は別袋に入れて「もやせないごみ」の日に出してください。
- 「注射針」はクリーンセンターでは処理できません。医療機関へお返しください。
関連リンク
- 日本容器包装リサイクル協会~分けた資源はどうなるの?~<外部リンク>