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尾道市と三井住友銀行、日本総合研究所との「持続可能なまちづくり」における連携協定の締結について

ページID:0038963 更新日:2021年3月25日更新 印刷ページ表示

尾道市と三井住友銀行、日本総合研究所との「持続可能なまちづくり」における連携協定の締結について

 尾道市(市長:平谷 祐宏)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島 誠、以下「三井住友銀行」)、株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:谷崎 勝教、以下「日本総合研究所」)は、尾道市の持続可能なまちづくりの推進に向け、共創可能な分野において連携して取り組むため、令和3年3月25日付で「尾道市・株式会社三井住友銀行・株式会社日本総合研究所との持続可能なまちづくりにおける連携についての協定書」を締結いたしました。

 また、今回の連携協定締結は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:太田 純)の子会社であるSMBCクラウドサイン株式会社(代表取締役社長:三嶋 英城)の電子契約を使用し、オンラインにて実施いたしました。

1.意義

 尾道市と三井住友銀行、日本総合研究所は、キャッシュレスなど金融サービスに関わる取組をはじめ、広くまちづくりに関する情報提供や地域内外の企業紹介等により、地域内だけでは解決が困難な課題の解決に向け、連携してまいりました。
 「持続可能なまちづくり」をテーマに掲げた本協定を締結することは、豊かな市民生活の実現に向けた大きな取組の一つであり、より一層、具体的かつ強固に、連携を加速させるものであると考えております。

2.連携・協力事項

以下の事項について、連携・協力を進めてまいります。
(1)スマートシティ推進に関する取組
(2)庁内業務・市民サービスの高度化・利便性向上に資する取組
(3)地域活性化に資する民間活力導入等に関する取組
なお、具体的な取組を行うに際しては、必要に応じ、地域の金融機関・企業等と連携してまいります。

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