本文
後期高齢者医療制度のご紹介
後期高齢者医療制度とは
後期高齢者医療制度は、「75歳以上の方」と「65歳以上75歳未満で一定程度の障害がある方で、申請により後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方」を対象とする医療保険制度です。
75歳の誕生日を迎えると、それまで加入していた国民健康保険(他の健康保険や共済組合等も含む)から後期高齢者医療制度に移ります。 このとき特別な手続きをする必要はなく、誕生日と同時に自動的に国保から脱退し後期高齢者医療制度に加入となります。
窓口では、来られる人の本人確認を行います。代理人の場合は委任状が必要です。
窓口では、対象者(被保険者)の個人番号の確認と、来られる人の本人確認を行います。
手続きの際は、届出に必要なものに加えて、次の(1)~(3)、代理の人が申請する場合は更に(4)委任状をお持ちください。
(1)対象者(被保険者)の資格確認書(もしくは被保険者証)
- 資格確認書(もしくは被保険者証)
- 手続きの内容がわかるもの(お手元に勧奨通知等があれば、お持ちください)
(2)窓口に来られる人の本人確認書類
- 1点でよいもの:免許証等顔写真のある公的書類
- 2点必要なもの:保険証等顔写真のない公的書類
(3)対象者(被保険者)の個人番号確認書類(いずれか1点)
- 個人番号カード
- 個人番号通知カード
マイナンバーが分かるものがなくても、申請はできます。
(4)代理の人は代理のわかる書類
- 委任状
制度のしおりをご参照ください。
制度の詳細は、お手元へ郵送されている「後期高齢者医療制度のしおり(B6判)」または広島県後期高齢者医療広域連合のホームページに掲載してある「後期高齢者医療制度のしおり」をご参照ください。
- 後期高齢者医療制度(広島県後期高齢者医療広域連合)<外部リンク>
関連リンク
広島県後期高齢者医療広域連合<外部リンク>