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【9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」】ブルーライトアップを実施します
ブルーライトアップについて
毎年9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」です。この日は、全国各地において国連や世界ろう連盟のロゴ色で「世界平和」を表す青色を使ったブルーライトアップの取り組みが行われています。
尾道市でも、手話言語への理解を広めるため、本年4月に「手話言語条例」を制定しました。これを記念し、向島ドック株式会社様にもご協力いただき、しまなみ交流館と向島ドックのクレーンのブルーライトアップを実施します。
尾道市でも、手話言語への理解を広めるため、本年4月に「手話言語条例」を制定しました。これを記念し、向島ドック株式会社様にもご協力いただき、しまなみ交流館と向島ドックのクレーンのブルーライトアップを実施します。
ブルーライトアップ実施日時・場所
日 時:2025年9月23日(火) 日没~22:00
場 所:しまなみ交流館・向島ドック
場 所:しまなみ交流館・向島ドック
9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」です
「手話言語の国際デー」は、1951年に世界ろう連盟が結成された日付に由来して誕生した記念日です。手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議され、決議文では「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。
国内においても、2025年6月25日の手話施策推進法成立にともない、9月23日は「手話の日」にもなりました。
尾道市でも、本年4月1日より手話言語条例を制定し、手話が言語であるということの認識に基づき、手話言語への理解の促進と普及を通して、すべての市民が人格と個性を尊重しながら共生する「地域共生社会」の実現を目指します。
国内においても、2025年6月25日の手話施策推進法成立にともない、9月23日は「手話の日」にもなりました。
尾道市でも、本年4月1日より手話言語条例を制定し、手話が言語であるということの認識に基づき、手話言語への理解の促進と普及を通して、すべての市民が人格と個性を尊重しながら共生する「地域共生社会」の実現を目指します。