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「自分ノート」をご活用ください (エンディングノート・終活・ACP)

ページID:0029157 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

自分ノート(エンディングノート)について

 超高齢社会を迎え、一人暮らし高齢者や高齢者夫婦のみの世帯が増加しています。亡くなるまでの自分が望む生活について、元気な頃から予め決めておくことが必要となり、「エンディングノート」や「終活」といわれる取り組みも行われています。
 「自分ノート」は、これまでの自分の人生を振り返り、自分と向き合い、これからの人生について考えることで、自分の未来をより自分らしく豊かに生きていくことができるようにと願い、尾道市内の地域包括支援センターが関係機関の協力を得ながら作成しました。
 ぜひ、「自分ノート」を活用し、書いた内容について家族等と話し合い、自分の希望に近い「いきかた」を家族や身近な人と共有しましょう。
自分ノート(尾道市版エンディングノート)
尾道市内 地域包括支援センター シンボルマーク

【参考】 ACP(アドバンス・ケア・プランニング、愛称『人生会議』)の普及促進について

 これから受ける医療やケアについて、自分の考えを家族・代理人や医療者と話し合って、私の心づもりとして文章に残すことで、希望や思いが医療やケアに反映されます。その手順をACPと呼んでいます。

参考 広島県ホームページより

ACP普及推進員について

 広島県では、これから受ける医療やケアについて、自分の考えを家族・代理人や医療者と話し合って、私の心づもり」として文章に残し、希望や思いが医療やケアに反映されるACP(人生会議)の普及促進に取り組んでいます。
 その一環として、医療・介護等の専門職を対象に「ACP普及推進員」の養成をしており、尾道市内でもACP普及推進員が普及活動をおこなっています。
 地域のサロン、コミュニティや多職種での啓発研修など、ACPの啓発を行う際には、ぜひACP普及推進員を活用してください。
 ご希望の場合は、お住まいの地域の地域包括支援センターまでご相談ください。

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