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尾道ブランド農産物認証制度
尾道ブランド農産物認証制度
平成20年にはじまり、平成30年に新たに策定された「尾道市農業振興ビジョン」の施策の一つである「農を育てる」を推進するため、「地域特産物の産地化と尾道ブランドの発信」を行うため、平成27年度から展開しています。
尾道の農産物の認知度が向上により需要量の拡大につなげ、作付面積の拡大、作付者の増加を目指しています。
尾道ブランド農産物とは
尾道市農業協同組合または三原農業協同組合せとだ柑橘事業本部が集荷・販売する農産物の内、安全・安心が確認出来る品目であることなどについて委員会で認証された農産物です。
令和3年までの認証品目
平成27年度:いちじく
平成28年度:トマト、桃
平成30年度:スナップエンドウ
令和元年度:ぶどう
令和2年度:わけぎ
令和3年度:はっさく
認証を受けた団体には、「尾道ブランド農産物認証マーク」の使用許可の他、「尾道ブランド発展支援事業」として、出荷資材購入や新規栽培者確保のための講習会開催費用などの経費補助を実施しています。
、「尾道ブランド農産物認証マーク」