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~農薬を使用する皆さんへ~ 農薬は正しく使いましょう!
農薬は、農業の安定生産に重要な役割を担っています。
しかし、使い方を誤れば大きな事故や被害を引き起こします。
ルールを守り正しく使用しましょう。
農薬を使用するときは、次の点に注意しましょう。
◆ラベルに記載されている適用作物、使用時期、使用方法などを必ず守る。(名称が類似の作物を誤認しないよう注意する。)
◆農薬使用前後の防除器具を点検し、十分に洗浄されているか確認する。
◆農薬を使用したら、使用年月日、場所、作物、農薬名などを記帳する。
◆最終有効期限の切れたもの、無登録農薬等は使用しない。
◆農薬やその希釈液等を他容器へ移し替えたりせず、施錠された場所へ保管する。
◆不要農薬・空容器等の処理は、産業廃棄物処理業者に委託する。
しかし、使い方を誤れば大きな事故や被害を引き起こします。
ルールを守り正しく使用しましょう。
農薬を使用するときは、次の点に注意しましょう。
◆ラベルに記載されている適用作物、使用時期、使用方法などを必ず守る。(名称が類似の作物を誤認しないよう注意する。)
◆農薬使用前後の防除器具を点検し、十分に洗浄されているか確認する。
◆農薬を使用したら、使用年月日、場所、作物、農薬名などを記帳する。
◆最終有効期限の切れたもの、無登録農薬等は使用しない。
◆農薬やその希釈液等を他容器へ移し替えたりせず、施錠された場所へ保管する。
◆不要農薬・空容器等の処理は、産業廃棄物処理業者に委託する。
~農薬を散布するときは近隣住宅地などへ配慮を~
◆飛散防止に配慮を
・飛散の少ない農薬(誘引、塗布、樹幹注入や粒剤など)の活用や、最小限の区域の散布に努める。
・風の強さや向きに注意し、学校や通学路の付近では子どもたちに影響が出ないよう、天候や時間帯を選ぶ。
・クロルピクリン等揮発性が高く、強い刺激臭があるものを使用する場合は、特に周囲に注意を払う。
◆事前周知を十分に
・周辺住民へ、使用目的・散布日時・使用農薬の種類などを知らせる。
・化学物質に敏感な人が居住していないか確認し、十分に配慮する。
◆農薬散布以外の防除
・防虫網を活用するなど、住宅地周辺ではできるだけ農薬を使用しない管理に取り組む。
ラベルに記載された内容を厳守し、農薬の適正な管理に努めましょう。
・飛散の少ない農薬(誘引、塗布、樹幹注入や粒剤など)の活用や、最小限の区域の散布に努める。
・風の強さや向きに注意し、学校や通学路の付近では子どもたちに影響が出ないよう、天候や時間帯を選ぶ。
・クロルピクリン等揮発性が高く、強い刺激臭があるものを使用する場合は、特に周囲に注意を払う。
◆事前周知を十分に
・周辺住民へ、使用目的・散布日時・使用農薬の種類などを知らせる。
・化学物質に敏感な人が居住していないか確認し、十分に配慮する。
◆農薬散布以外の防除
・防虫網を活用するなど、住宅地周辺ではできるだけ農薬を使用しない管理に取り組む。
ラベルに記載された内容を厳守し、農薬の適正な管理に努めましょう。
農薬危害防止運動について
広島県では、農薬による危害の未然防止を図るため、6月1日から8月31日までの3か月間を農薬危害防止の重点期間と定め、農薬販売者及び農薬使用者に対する関係法令などの周知や農薬の適正販売、適正使用及び保管管理のさらなる周知・徹底を図ることとしています。
農薬危害防止講習会に参加しましょう
農薬取締法や毒物及び劇物取締法等の関係法令、農薬の飛散防止対策等、農薬の安全かつ適正な使用及び保管管理に必要な基礎知識を学習できます。事前申込は不要ですが、入場者多数の場合は、入場をお断りする場合があります。
また、会場によっては、駐車場の数に制限があります。
※農薬危害防止運動の期間中、オンデマンド方式により講習会内容を配信します(事前申込必要)。
※日時等の詳細については、広島県のホームページをご覧ください。
また、会場によっては、駐車場の数に制限があります。
※農薬危害防止運動の期間中、オンデマンド方式により講習会内容を配信します(事前申込必要)。
※日時等の詳細については、広島県のホームページをご覧ください。
農薬危害防止運動の実施について(広島県ホームページ)<外部リンク>