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市税等の収納にかかわる収入金の不突合について
向島支所の窓口において預かる市税等の納付額について、納付書合計額より現金が多くあることが判明しました。
経過等
平成30年5月21日(月曜日)午後2時頃、向島支所しまおこし課住民生活係で21日の市税等の収納額を集計したところ、納付書の合計額が161,399円に対して、現金が171,399円と10,000円多くあることが判明しました。
(この時点の納付の内訳は、軽自動車税5件、固定資産税・都市計画税11件、国民健康保険料1件、後期高齢者医療保険料3件でした。)
想定される原因と対応
現金が多い原因としては、
(1)1件、10,000円の納付書を紛失した。
※固定資産税・都市計画税等が10,000円のケースもありうる。
→ 5月21日(月曜日)判明後、納付書の紛失について、当日21日に事務所内を調べましたが、納付書は出てきませんでした。
なお、1件10,000円の納付の受付については、取り扱っていないことを課内職員で確認しています。
(2)納税者のどなたかから誤って納付金10,000円多く受け取った。
(なお、市税の納付金は、専用の手提げ金庫に保管しており、他からの現金が混入することは事務作業の流れからも考えにくいものと思われます。)
→ 5月22日(火曜日)中に、来庁者9人全員と面会及び電話にて確認しました。その結果、該当者がいませんでした。
こうした事態となりましたことをお詫び申し上げますとともに、今後金銭を取り扱う時には、細心の注意を払い再発防止に努めてまいります。