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住宅用火災警報器の奏功事例紹介

ページID:0062403 更新日:2025年6月16日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器の設置効果は?

住宅火災における被害状況を見ると、住宅火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べ、死者数と損害額は半減、焼損床面積は約6割減した結果となりました。(総務省消防庁調べ)

つけててよかった!

全国各地で住宅用火災警報器を設置していたことが功を奏し、早期に火災に気が付き、「住宅用火災警報器があって助かった!」という事案が報告されています。

尾道市内で実際にあった住宅用火災警報器の奏功事例を紹介します。

発生年月 時間帯 概要
令和8年9月 16時頃

関係者が、ガスコンロで鍋に火をかけたまま忘れてしまい、鍋の内容物が焦げて発生した煙により警報器が作動した。                                  その警報音に関係者が気づき、ガスコンロの火を消したことで火災には至らなかった。                                                           充満した煙を屋外に排出するため、関係者が開口部を開けたところ、警報器の警報音を聞いた上階の住人が屋外に出て確認すると、下階の玄関ドアから煙が出ているのを確認し119番通報を実施した。

令和7年6月 23時頃

近隣住民が住宅用火災警報器の警報音と煙の臭いに気付き、119番通報をしました。                        消防隊が到着後、屋内侵入したところ、2階階段室に設置している警報器の鳴動を確認。居間で倒れている関係者を救出したのち、寝室の消火にあたったため全焼には至りませんでした。

令和6年12月 15時頃

関係者が鍋で調理をするためガスコンロに火をつけたまま外出し、鍋が空焚き状態となり発煙して、寝室及び玄関に設置した住宅用火災警報器が鳴動しました。
近隣の住民が警報音と焦げ臭いにおいに気付いて119番通報をし、消防隊が到着後に家の中に入りガスコンロの火を止めたため、火災には至りませんでした。

令和6年10月

20時頃

2階居室で充電式バッテリー(リチウムポリマー電池)を充電していたところ、充電式バッテリーから出火しました。
2階居室及び階段上部に設置していた住宅用火災警報器が鳴っていることに家族が気付き、洗濯物かごに水を汲んで消火し、火災拡大を防ぐことができました。

令和5年11月

18時頃

関係者が1階居間でカセット式ガスストーブのカセットボンベを交換後、点火した際に出火しました。
2階の家族が階段上部の住宅用火災警報器の警報音により火災に気付き、手鍋に水を汲んで初期消火後、119番通報し、火災拡大を防ぐことができました。

令和5年3月

4時頃

関係者が居間で就寝中、隣の部屋に設置していた住宅用火災警報器が鳴動し、目を覚ますと、吸い殻を入れた灰皿から炎と煙が上がっている事に気付き、すぐに屋外に避難しました。

令和3年10月

9時頃

関係者が台所のガスコンログリルで食パンを焼いていたことを忘れ、焦げて発煙しました。
居間に設置していた住宅用火災警報器が感知し鳴動したことで関係者が気付き、グリルの火を止めたので火災には至りませんでした。

令和3年3月

20時頃

関係者が仏壇の線香に火を点けたまま、寝室で就寝中、線香が落下し、座布団に着火したため室内に煙が充満しました。
煙を感知し住宅用火災警報器が発報したことで、関係者と付近住民が気付き、119番通報と初期消火し、関係者は屋外へ避難しました。

令和元年10月

7時頃

職場に職員が出勤したところ、連動型住宅用火災警報器が鳴動しており、各部屋を確認したところ、倉庫内の内容物が燃えていました。
警報音を聞いた付近住民も駆けつけ、水バケツで消火しました。

令和元年8月

4時頃

居住者が就寝中、住宅用火災警報器の警報音に気付き、確認したところ洗面所の洗面台付近から炎と煙が見えたため、風呂場のシャワーを使用して消火しました。

住警器

すべての住宅に設置が義務付けられています!

まだ設置していない方は、ご家族の安全安心のため設置しましょう。

また、せっかく設置した住宅用火災警報器も、正常に作動しなければ意味がありません。

いざという時、住宅用火災警報器がきちんと作動するよう、日頃から点検とお手入れ(掃除)をしましょう。