ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 消防・防災・防犯 > 消防 住宅用火災警報器の設置、点検、交換について

本文

住宅用火災警報器の設置、点検、交換について

ページID:0039143 更新日:2023年1月31日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器の設置は義務です

尾道市消防局管内では、火災予防条例により、平成23年6月1日からすべての住宅に設置が義務付けられました。

住宅用火災警報器はどこに付けるの?

設置場所
取り付け位置

住宅用火災警報器はどこで買えるの?

・防災設備取扱い店や電気器具販売店、ホームセンター、家電量販店などで購入できます。

・以下のマークが付いている住宅用火災警報器は、国が定める法令規格に適合しています。

マーク ​平成26年4月から販売国家検定合格商品に表示

 

気を付けてください!

消防署が特定の業者に販売を依頼したり、直接販売することはありません。

 

住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫ですか?

せっかく設置した住宅用火災警報器も、正常に作動しなければ意味がありません。

いざという時、住宅用火災警報器がきちんと作動するよう、日頃から点検とお手入れ(掃除)をしましょう。

定期的に点検をしましょう

警報器のひもを引く、またはボタンを押すと点検ができます。

  • 正常をお知らせするメッセージが流れるか、警報音が鳴れば正常です。       
  • 何も音が鳴らない場合は、警報器本体の故障または電池切れです。この場合、警報器本体の交換を推奨しています。

 定期的に点検しよう

定期的にお手入れ(掃除)をしましょう

警報器にホコリなどが付くと、感知しづらくなります。1年に1回は布等で乾拭きをしましょう。その際には故障等の原因となるため、次のことに気を付けてください。

  • 有機溶剤(ベンジン・シンナー等)を使用しない。
  • 水洗いをしない。
  • 煙流入口をふさいだり、傷つけたりしない。

10年経ったら取り替えましょう

警報器本体の寿命は、おおむね10年です。古くなった警報器は電子部品の劣化などにより火災を正常に感知しなくなることがあるため、10年を目安に警報器本体の交換を推奨しています。

 10年経過したら警報器を交換しましょう 

関連リンク