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映像伝送システム「ライブ119」の運用開始

ページID:0059759 更新日:2023年6月1日更新 印刷ページ表示

映像伝送システム「ライブ119」とは

 119番通報の際、音声のみの通報では伝えきれない火災や救急現場の状況をスマートフォンを活用することにより映像を尾道市三原市消防指令センターに伝えることができます。

 災害現場の映像を指令員が確認することにより、詳細な情報を消防隊や救急隊に伝えることが出来るため、素早い災害対応につながります。

 また、救急車が到着するまでに急病人やけが人への応急手当も指令員が映像を確認しながら指導することができます。

運用開始日

 令和5年6月1日

ご協力のお願いについて

 通報者が撮影する災害現場の映像を指令員がリアルタイムに確認したり、指令員から応急手当を実施していただくための映像を送信するなど、迅速な現場活動に役立てています。

 119番通報の際、指令員が必要と判断したときに、ライブ119を利用した映像伝送を依頼することがありますので、ご協力をお願いします。

 映像伝送にかかる通信料金は通報者の負担となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

ライブ119操作方法

 ライブ119操作方法 [PDFファイル/830KB]

よくあるご質問

(問)映像送信にかかる通信料の目安はどれくらいですか?
(答)1分当たり15MB程度です。システム利用時の環境により、異なります。
(問)ガラケーで使用できますか?
(答)ガラケーは対応しておらず、スマートフォンのみ使用可能です。
(問)事前にアプリなどダウンロードの必要はありますか?
(答)事前にアプリをダウンロードしていただく必要はありません。ショートメッセージ(SMS)とブラウザ(クローム、サファリ)を使用します。
(問)撮影中に周囲から野次馬と誤解されたときはどうすれば良いですか?
(答)尾道市三原市消防指令センターから依頼されて撮影していることをお伝えください。場合によっては、尾道市三原市消防指令センターから周囲の方にご説明します。
(問)撮影した映像データは、撮影者のスマートフォンに保存されますか?
(答)撮影者のスマートフォンには保存されません。
(問)ショートメッセージ(SMS)で受信した通知用URLは何度でも利用できますか?
(答)一定時間(約5分間)を経過すると、URLは無効になり利用できなくなります。

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