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受水槽方式関係様式
受水槽方式
給水方式を受水槽方式で計画・立案・施工する際ご利用ください。 6階以上の建物または1日平均使用水量が20立方メートルを超える建物については、受水槽方式にしなければなりません。
以下のような建物には受水槽方式が望ましいとされています。
- 必要とする水量、水圧が得られない場合
- 病院・学校などで災害時、事故等による水道の断減水時にも、給水の確保が必要な場合
- 一時に多量の水を使用するとき、または使用水量の変動が大きいとき等に、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがある場合
- 配水管の水圧変動にかかわらず、常時一定の水量、水圧を必要とする場合
- 有害薬品を使用する工場等、逆流によって配水管の水を汚染するおそれのある場合
- その他、直結給水が不適当な場合
受水槽設計協議書
給水装置工事を受水槽方式で計画される場合は、申請前に協議が必要です。受水槽設計協議書に必要事項を記入し、貯水タンク・流入管計算書(様式6号‐1)、計画給水管配管図、受水槽詳細図を添付し2部提出してください。
様式7号受水槽以下の装置設置届・様式25号受水槽以下の給水設備
給水装置工事を受水槽方式で申込をされる場合は、様式7号・様式25号が必要です。
必要事項を記入し、印鑑の押し忘れ等ないか再確認をお願いします。
関連書類
様式6号受水槽設計協議書 | [PDFファイル/8KB] | [Excelファイル/21KB] |
様式7号受水槽以下の装置設置届 | [PDFファイル/83KB] | [Excelファイル/304KB] |
様式25号受水槽以下の給水設備 | [PDFファイル/9KB] | [Excelファイル/34KB] |