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吉屋敬さん講演会「吉屋信子と林芙美子 57番目の花物語『紫陽花』in尾道」開演

ページID:0086332 更新日:2025年11月1日更新 印刷ページ表示

11月30日日曜日に、吉屋敬さんによる講演会「吉屋敬 新花物語 吉屋信子と林芙美子 57番目の花物語『紫陽花』in尾道」を開催します。ゴッホ研究の第一人者でもある吉屋敬さんは、現在叔母である吉屋信子の業績を残すために活動されています。今回は、その信子と、尾道にゆかりのある作家である林芙美子との関係について語ります。

 

吉屋敬講演会のチラシ

吉屋敬講演会 [PDFファイル/1.01MB]

【会場】 まちなか文化交流館(Bank)

【日付】 11月30日(日曜日)

【時間】 開場:13時30分/開演:14時

【料金】 無料

【主催】 The Little Salon1341

【共催】 尾道市文化振興課

【後援】 おのみち林芙美子顕彰会、栃木市吉屋信子記念会

【協力】 アーティフィオーリ・ミリア、今井京子

 

【吉屋敬さんプロフィール】

横浜生まれ。オランダーハーグ市の王立美術大学およびフリーアカデミーで油彩画とリトグラフを学ぶ。1973年(故)ユリアナ女王(現アレクサンダー国王の祖母)の肖像画を描く。以来オランダ、日本、ニューヨーク等で展覧会と講演活動多数。ゴッホ研究の第一人者として、ゴッホ関連の新聞への寄稿、また著書を多数出版。2025年「ゴッホ・麦畑の秘密」(筑摩書房)を出版。2017年から叔母吉屋信子の「花物語」の続編として、「新花物語」の短編執筆を始める。今回は三作目となる。信子の業績を残すため、栃木市文学館の吉屋信子のコーナーに信子の遺品を多数寄贈。また信子が軽井沢の別荘に植えたシャクナゲの木の栃木への移植プロジェクトを、現在栃木市と「吉屋信子記念会」と協力して推進中。

 

この機会にぜひお越しください。

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