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尾道市国土強靱化地域計画

ページID:0047260 更新日:2022年2月17日更新 印刷ページ表示

趣旨

 頻発する大規模自然災害等による被害を受け、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある大規模自然災害等に備えた国土の全域にわたる強靱な国づくりを推進するため、国において、平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」が制定され、平成26年6月に基本法に基づき、国土強靭化に関して、国の計画等の指針となる「国土強靭化基本計画」が策定されました。さらに、策定から約5年が経過したことから、平成28年熊本地震等の新たに発生した災害から得られた知見や社会情勢の変化等を踏まえ、平成30年12月に国計画の見直しが行われました。
 本市においても、今後発生が予想される様々な災害に対して、市民の生命や財産を守り、迅速な復旧復興ができる「強靭」な地域社会・経済を構築するため、本市における起きてはならない最悪の事態を回避するための推進方針を定め、具体的な事業を選定し、令和3年1月に「尾道市国土強靭化地域計画」を策定し、令和4年2月及び令和6年3月に改定しました。

計画の位置づけ

 本計画は、国土強靱化基本法第13条に基づく地域計画として策定するものであり、国の基本計画との調和を図りつつ、本市の市政の基本方針である「尾道市総合計画」や「尾道市地域防災計画」等の各種分野別計画との整合を図るとともに、各分野の国土強靭化に関連する施策を重点的・分野横断的に推進するための計画として位置付けます。

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