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尾道市では申請書等への押印の見直しを進めています
尾道市では、行政手続の簡略化による市民サービスの向上や業務の効率化を図るとともに、今後の行政手続のオンライン化を推進しやすい環境を作るため、各種申請書等への押印の見直しに取り組んできました。
令和2年11月に一部取り組み結果をおしらせしましたが、その後の見直しにより、押印の義務付けを廃止した申請書等をまとめましたので、お知らせします。
なお、病院事業局及び上下水道局の申請書等も含んでいます。
押印見直しの取り組み状況
令和2年11月までに押印の義務付けを廃止した申請書等
○ 676件
≪内訳≫
市役所の内部事務のみで使用するもの 163件
市民の方や事業者の方から提出されるもの 513件
令和2年11月以降の見直しにより押印義務付けを廃止する申請書等
○ 2,225件
≪内訳≫
市役所の内部事務のみで使用するもの 362件
市民の方や事業者の方から提出されるもの 1,863件
取り組み結果
○これまでに調査した申請書等 3,018件
○押印の義務付けを廃止する申請書等 2,901件
○押印の義務付けを廃止する申請書等の割合 約96.1%
関連書類
市民の方や事業者の方から提出いただいく申請書等で、令和2年度以降の見直しにより、押印の義務付けを廃止したものは、以下の一覧表に掲載しています。