花いっぱい尾道大会を開催しました
尾道市制施行120周年記念として、第58回全日本花いっぱい尾道大会を開催しました。
子どもから大人まで、花を育てることを通じて市民一人ひとりが笑顔で楽しく参加しました。
🌸大会コンセプト
「ONE尾道」
尾道の個性をひとつに
私たちの心をひとつに
みんながひとつになってつくる
第58回全日本花いっぱい尾道大会
🌸大会ロゴ
大会ロゴは、
尾道の市花である桜を
モチーフにデザイン。
1輪の桜の花が、5枚の花びらから成るように、
2市3町、5つの街が一つに集まった尾道を
表現しています。
ここからはじまる “ONE尾道”
次の一歩のはじまりです
✿大会の概要
開催日 平成30年6月2日~3日
✿記念式典 しまなみ交流館(テアトルシェルネ)ホール
○オープニングアトラクション(開会宣言):尾道市内各地域の子どもたち
・御調地域・・・御調西小学校
・尾道地域・・・長江小学校
・百島地域・・・百島小学校
・向島地域・・・向島中央小学校
・因島地域・・・因島南小学校
・瀬戸田地域・・・瀬戸田小学校
○主催者挨拶
尾道大会実行委員会会長(尾道市長) 平谷 祐宏
全日本花いっぱい連盟会長(松本市長) 菅谷 昭
○来賓祝辞
広島県都市建築技術審議官 友道 康仁
○全日本花いっぱい連盟表彰
○花と緑のガーデニングコンテスト表彰(尾道市緑化推進委員会)
○次期開催市代表挨拶
泉佐野市長 千代松 大耕
○大会旗リレー(アテンダント ミス尾道)
尾道市から全日本花いっぱい連盟に返還、連盟から泉佐野市へ
○セカンドアトラクション
「花」の合唱(尾道市立日比崎小学校 合唱団 43名)
○閉会の挨拶
尾道大会実行委員会副会長(尾道市議会議長) 吉田 尚徳
○エピローグ(エンディング)
「花いっぱいの歌」
参加者 約550人
✿記念植樹 JA尾道市駅前ビル前(しまなみ交流館横緑地帯)
○記念樹 河津桜(カワヅザクラ)
参加者 約70名
✿交流レセプション 尾道国際ホテル(2階「瑞慶の間」)
○ウエルカムアトラクション 【箏とヴァイオリンによる和洋コラボレーション演奏】
○参加団体スピーチ
参加者 141名
🌸参加記念品
・企業協賛品 4品
・尾道市のおいしい水
・大会プログラム
・オリジナル手提げ袋
・各種観光パンフレット
✿プレイベント
・花育(チューリップ・マリーゴールド)
市内の幼保育園、こども園、小中学校、福祉サービス事業所など
・百島のみなさんによる「みんなの寄せ植え」
・花いっぱい記念モニュメント制作
・尾道花商店街 コンテナガーデン制作
・全日本花いっぱい尾道大会“みんなの花の講習会”「みんなで飾ろう! ハンギング教室」
・『ONE尾道 フラワーカーペット』制作
・花いっぱいサポーターによるプランター制作
✿関連イベント
・花と緑のふれあい広場(尾道市造園安全協力会)
・BINGO フェスティバル in 尾道
・尾道市立大学 SOU ラボラトリー展
・映画「東京物語」の上映 シネマ尾道
・RUNTOMO-RROW(ラン伴)2017
・親子でパステルアート
・公立みつぎ総合病院 はな倶楽部
・みつぎ桜まつり
・因島フラワーセンター 大花壇制作
・せとだ桜まつり
・花コンサート&ハーバリウムワークショップ
・緑化推進委員会の花と緑のガーデニングコンテスト
↳《就学前の部》
最優秀賞 尾道市立因島南認定こども園
優秀賞 学校法人田熊学園田熊保育園
《小学校の部》
最優秀賞 尾道市立美木原小学校
優秀賞 尾道市立山波小学校
優秀賞 尾道市立日比崎小学校
優秀賞 尾道市立三幸小学校
優秀賞 尾道市立向島中央小学校
《中学校の部》
奨励賞 尾道市立栗原中学校
※平成30年5月17日審査
✿その他イベント・展示ほか
・花いっぱいパネル展
・因島の除虫菊を使った線香づくりの体験
・洋らんの展示
・子どもいけ花教室作品展
・プラス10分てくてくマップ