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尾道市人権問題に関する市民意識調査結果報告
本市では、「身体的、精神的、社会的に良好な状態になること」を意味するWell-being(ウェル・ビーイング)の視点を取り入れたまちづくりを進めておりますが、人権が尊重されることは、まさにその基盤となるものです。
本調査は、様々な人権問題に対する市民の意識を把握し、「尾道市人権啓発推進プラン」の改定や人権課題解決のための基礎資料とするため、県立広島大学 手島講師のご協力のもとで実施したものです。
このたび、その結果がまとまりましたので、お知らせします。
調査内容
1.調査期間 令和5年(2023年)10月6日から10月24日まで
2.調査対象者 市内に在住する18歳以上の方から2,000人を無作為抽出
3.調査方法 郵送による調査票配付・回収
回収結果
1.発送数 2,000件
2.有効回答数 669件
3.有効回答率 33.5%