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子どもの定期予防接種
予防接種法によって対象疾病、対象者及び接種期間などが定められた予防接種を「定期予防接種」といいます。
市から予防接種開始時期の生後2ヵ月頃に予防接種に関する書類を送付しますので、かかりつけ医と相談しながら接種を受けましょう。
ワクチンに関する最新情報は国のホームページでご確認いただけます。
予防接種・ワクチン情報(厚生労働省)<外部リンク>
対象となるワクチン
・ロタウイルス
ロタウイルスワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・B型肝炎
B型肝炎ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・小児肺炎球菌
子どもの肺炎球菌ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・五種混合(ジフテリア・百日ぜき・破傷風・ポリオ・Hib(ヒブ))
・四種混合(ジフテリア・百日ぜき・破傷風・ポリオ)
・Hib(ヒブ)
五種混合ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・BCG(結核)
BCG(結核)ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・MR(麻しん・風しん)
MRワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・水痘
水痘ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・日本脳炎
日本脳炎ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・DT(ジフテリア・破傷風)
二種混合(DT)ワクチン(厚生労働省)<外部リンク>
・HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省)<外部リンク>
定期予防接種のスケジュール
予防接種を受けるには
尾道市内の予防接種実施医療機関での接種が原則です。
定期予防接種実施医療機関を参考に直接、医療機関へ問い合わせをしてご確認ください。
定期予防接種実施医療機関一覧
R6年度子どもの定期予防接種対応医療機関一覧表(尾道・向島・御調) [PDFファイル/295KB]
R6年度子どもの定期予防接種対応医療機関一覧表(因島・瀬戸田) [PDFファイル/274KB]
R6年度子宮頸がん予防ワクチン予防接種委託医療機関 [PDFファイル/267KB]
予防接種に持っていくもの
・親子(母子)健康手帳
・予診票
・予防接種ID番号
料金
無料
尾道市外の医療機関で接種を希望される方へ
尾道市外の医療機関で予防接種を希望される場合は手続きが必要になります。
詳しい内容については健康推進課(0848-24-1960)へご連絡ください。
広島県内の医療機関で接種を希望される場合
広域予防接種券により無料で接種できます。
※一部、広域予防接種券を使用できない医療機関があります。
広島県外の医療機関で接種を希望される場合
事前に窓口等での申請が必要になります。
詳しくは「広島県外の医療機関で定期の予防接種を希望される方へ」をご覧ください。
予防接種による健康被害救済制度について
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。定期予防接種による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済が受けられます。診察した医師及び尾道市健康推進課 すこやか親子係にご相談ください。
詳しくは、「予防接種健康被害救済制度について」をご覧ください。