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広島県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業について
広島県では、令和3年度から、「広島県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」を実施しています。将来子どもを産み育てることを望む小児・AYA世代のがん患者が、希望をもってがん治療等に取り組めるように、妊孕性温存療法に要する費用の一部を助成し、その経済的負担の軽減を図るとともに、患者からの臨床データを収集し、妊孕性温存療法の研究を促進します。
令和6年度から、国事業の実施要綱が一部改正されたことから、国の改正に準じて、広島県事業の実施要綱も改正されました。
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