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非常時にも時短にも!パッククッキング
パッククッキングとは
パッククッキングは、食材や調味料を耐熱性のあるポリ袋にいれて、お湯を沸かした鍋で加熱する調理法です。洗い物を出さずに、簡単に温かい料理を作れるため、災害時の調理法として注目されています。災害時でも使えるように、日頃から生活に取り入れてみてはいかかでしょうか?1つの鍋で複数の料理ができるので、一人暮らしの方やお弁当作りにも活用できます。
【メリット】
- 素材の風味やうまみを逃さない。
- パックするので衛生管理や持ち運びが楽。
- パックした食材をそのまま湯煎し、ポリ袋のまま食器にのせれば、鍋や食器の洗浄が不要で後片付けが楽。
洗い物いらずで簡単!パッククッキングの方法
パッククッキングの方法と手順
【注意点】 ※絶対に炊飯器では調理しないでください。炊飯器の故障につながります。
- ポリ袋は耐熱温度が130℃以上のもの、または湯煎対応の記載がある高密度ポリエチレン製で厚さ0.01mmの無地でマチがないものを使う。
- 1袋に入れる量はポリ袋の半分以下(1~2人分)を目安にする。
- 入れる食品の量に応じて、余裕をもった大きさの鍋を使う。
パッククッキングの方法と手順 [PDFファイル/310KB]
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